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トイレの花子さん 5
「はーなこさん、あーそーぼ」
春美が楽しそうに言っている。
優花は、「やめてよ、実千花が怖がるよ」と諌めている。
個室から出ようと慌てふためいている実千花は、鍵を開ける手が震えて、急げば急ぐほど上手くいかないでいた。
花子さんが、来てしまう。
早くここから出ないと、
殺されてしまう、花子さんに血まみれにされてしまう。
あんなに押さえ込んでいたはずの恐怖心が今や身体中に広がってしまい、ガクガクブ
水木団子さんは、勉強中 ฅ(º ロ º ฅ)オォッ!!
冬至ですね。
陰極まれる1日。
妖怪好き、怪談好きとしては、なんかその響きだけで堪らんのです。
ホントにそんな化け物とか怖い事が起きたらたまったもんじゃありませんが。
でも、この。。、
真の暗闇に蠢く。。
って感じがねぇ。
もう。。。垂涎物ですわ。
見た事も感じた事も無いですけど。
閑話休題。
今日はそちら方面の話をしたいのではありません。
ワタクシ、年末に1つ歳を重ねます。
産まれて1