わたしの中の正義感

おそらくわたしは、とても正義感が強い。

加えて、「自分が1番正しい」という考えを持っている。

側から見ると、超めんどくさくてプライド高い頑固者（笑）

前までは、それに気づくたびに、

「あ、わたしまたやってる。人それぞれの考えや価値観があるんだから、尊重できるような自分でいたいな」

なんて、綺麗事を思っていた。

それが、どうしたものか急に、

「ええやん、わたしの考えが1番やん？みんなわ

「生きる」とは

「生きている甲斐がないなぁ」

心がチクッとした。

本人は、本音を言っただけで、ただそれだけで、実際にそう感じているだけのことなのだけれども。

あぁ、そうなんだね。
って、それだけのことなんだけど。

心がチクッした後には、この人の生き方が、好きだなぁと思った。

わたしは、こういう生き方がしたいなぁと思った。

人から何も奪わない。
ただ、与える。
人に何も求めない。
ただ、在る。
そんな感

葬送のフリーレンを見て人生を考える

人の一生は、長いようで短い。

だけど、その短い一生の中にこそ、「特別な時間」ってのが、あるのだと思う。

「葬送のフリーレン」を見た感想。（まだ途中だけど）

わたしたち人間は、生まれた瞬間から死に向かって生きている。

どこか冷めた感覚が、昔からあったように思う。

でも、フリーレンを見ていて、そんな一生の中にも、特別な時間があるんだなって。
そして、確かに、あった。特別な時間。

それだけで

今、手放すもの

自然と会話がしたいな。

動物や木、川や草花、トンボやてんとう虫。

彼らと、意思疎通がしたい。

彼らの声が聞きたい。

そんな風に、いつも、思っている。

たぶん、子供の頃から。

ほんとは、都会に生まれ育った人たちより、自然の声がわかっているようにも思う。

でも、もっと聞きたい。
話がしたい。
友達になりたい。

そんな想いが、ずっと、強かったなぁと思う。

だから、鉱物と会話ができる人が

世界は、「より良くなる」ようにしか、動いていないんだと思った🌏

本当の自分ではないものを手放すことが浄化なのである。

つぶやき

なんだかとても、寂しくなってしまった。

チビメダカたちが、次々☆になってしまって、ひとりぼっちになったから？

ひとりで成功しても、なんにも楽しくないのだと感じたから？

本当に一緒にいたい人といられないとわかったから？

そもそも、本当に一緒にいたい人なんて、いないのだと気づいてしまったから？

なんだかわからないけれど、寂しくなってしまった。

久しぶりの感覚だなぁと、味わいながら。

ずい

仮の住処

実家を出たのは、高校のとき。

以来、大阪、兵庫、神奈川、東京と、大きな街で生きてきました。

どこに行っても気に入るお家が見つかり、たくさん引越ししました。

引っ越すのは、とても楽しかった。
それまでのお家にありがとうして、新しいお家によろしくする。

でも、どんなに気に入ったお家に住んでも、それは「仮の住まい」という感覚がありました。

実家に帰っても、離れている時間が長すぎて、やっぱり「仮

かぜぐすり

もともと、薬はあまり飲まない方です。

ここ数年は、まったく飲まなくなりました。

それでも、風邪をひくときもあるし、頭痛がひどいときもあるわけでして。

今も、数日前からのどの炎症がひどい。
のどから風邪をひくタイプで、切り傷のような痛みが、延々と続いてしまうので、ここは注意してとっとと直しておきたい。

これまでは、「葛根湯（かっこんとう）」を頼りに、ビタミンなどを補い、ハーブティやはちみつな

つぶやき

今日、街で、信号のメンテナンスをしているのを見かけた。

高所作業車に乗ったおじさんが、信号機のマルをふきふきして、パカッて開けて内側もライト当てて確認して、信号機の底部や側面もふきふきして。

手慣れた感じで、ちゃっちゃとやっていくのです。

その光景に、「愛」を感じてｗ
うれしくなってｗ
横断歩道で信号待ちしながら、にやにやしてしまいました（笑）

怪しいヤツ（笑）

それで気付いたのですが、

「目標」のない世界

「どんな世界を生きられたら、あなたは幸せですか」

この問いに対して、
明確な答えを持つ人もいるだろうし、
考えたこともないという人も、いるかもしれない。

わたしは、よくこの類の問いについて考える。

でも、今、わたしはこの問いに答えられない。

いろいろとイメージは浮かぶ。
でも、それじゃなくても良い。
むしろ、相反するふたつのイメージが浮かんだりもする。

「ゴールは明確であればあるほど、達

「好き」のエネルギー

昔から、誰かの「好きなもの」とか「はまっていること」の話を聞くのが好きだった。

いわゆるオタクさんたちとかｗ
推しがいる方たちとかｗ

羊が好きとか、魚が好きとか、ギターが好きとか。

ときどき、この手の「好き」を持ってない人がいる。
そういう人に出会うと、とてもがっかりしたものです。（失礼なｗ）
「好き」がない人、「推し」がいない人がつまらなく感じたものですｗ

これについて、あまり気にしてな

強くなりたいなぁ。

ちょっとやそっとのことじゃ、びくともしないくらい、強くありたいなぁ🕊️

最初から、つながっていた

ときどき、急に胸が躍るようなことがある。
何の前触れもなく、急に心ときめいたり、「ワクワク」するのだ。

通常、ワクワクするときって、
「今度の旅行楽しみだな」とか、
「こないだ買った新しいネックレス、綺麗だなぁ」とか、
「この香り、初めての海外旅行を思い出す」とか。

それが、こういう「原因」や「きっかけ」なしに、急に心がワクワクっとすることがある。

視覚的にも特に変化はない。
香りも音楽もな

この木、とても美しかった。

なにかがものすごく美しく見えるとき、そこには、天使さんとか妖精さんとか、精霊さんが、いるんだと思う🧚‍♀️

本物に触れる

そうだ、美術館に行こう！

そう思い立ち、森美術館に行ってきました。
こちらに行ってきました。
「へザウィック・スタジオ展：共感する建築」

そうか、やはり、職人さんの作るものには、魂が宿っているのか。
そうか、建物にも、魂が宿っているのか。
そうか、空間にも、魂は宿っているのだ。

ぼんやり、そう思いながら見ていると、なにか「空間」がいつもと違う。気がするｗ

美術館やアートに触れると、普段使わ