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つぶやき

なんだかとても、寂しくなってしまった。


チビメダカたちが、次々☆になってしまって、ひとりぼっちになったから?

ひとりで成功しても、なんにも楽しくないのだと感じたから?

本当に一緒にいたい人といられないとわかったから?

そもそも、本当に一緒にいたい人なんて、いないのだと気づいてしまったから?


なんだかわからないけれど、寂しくなってしまった。

久しぶりの感覚だなぁと、味わいながら。

ずいぶん、遠くまで来たのだなぁと思う。



そう、一緒にいたい人なんて、いなかった。
でも、それじゃひとりぼっちになってしまうから、「一緒にいたい人」だと思い込もうとしていた。
ひとりぼっちは嫌だと、思っていた。


確かに、寂しい。寂しいのだろう。

でも、本当はもっと早くに「ひとり」になりたかったのだ。

「ひとり」であることを感じたがっていたのだ。


やっと、その感覚になれた。
やっと、自分の声が聞こえるようになった。


なにやら大きく変化したように思う。

急に、もそもそした感じになってきた(どんなだ?笑)

小さなこと、大きなこと、様々なことが、わたしの魂に語り掛けてくる。


わたしは、なんとなく現実の景色を見ながら、魂の言うがままに動いていくのだろう。

そして、そうすることで、私の中の愛は、もっと大きくなっていくのだろう。


暑い夜のひとりごと。

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