#YMO
【シニア世代】音楽人生第3章〜レコードとともに〜
アナログ盤のレコードを聞いた。GWで訪れた旦那さんの実家で。
レコードプレーヤーはお兄さんの所有物。
物を大事するお兄さんのレコードプレーヤーに、劣化は見られない。
30年ぶりに聞いたであろうLPレコードから流れる音は、たちまち心にフィットした。シルクのような柔らかい音ざわりにびっくりする。
私が最初に買ったレコードは、富士山を抱く地方都市の高校生だった頃。
喫茶店でアルバイトをして買ったYMOの
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)
イエロー・マジック・オーケストラという名前を初めて聞いた時、すごいインパクトのある名前だと思ったのを覚えている。だが、彼らの作り上げる音楽にはその名前に負けないほどのインパクトと魅力がある。今回はイエロー・マジック・オーケストラ(通称 YMO)の音楽性と彼らがもたらした音楽業界への影響について話したいと思う。
YMO 結成前YMOは1978年に細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一で結成された。この3人は
デジタルを光速で突き抜けるとアナログになる、ことを教えてくれた番組。
シンセサイザーが出てきた頃、YMOが生まれた。
当時最先端のテクノロジーを駆使して作り上げた一枚のアルバム。
さまざまな音楽のエッセンスを活かして、3人それぞれの持ち味が、収録曲に出ている。
この番組は、他の回も大好きで、忌野清志郎や矢野顕子の回も素晴らしかった。登場している人たちがすごく楽しそう。
自分も、豪華なゲストと喋りながら、その曲作りに参加しているような気になる。
今回思ったの
menon 【 鍵盤ベーシスト 】【お気に入りYouTubeチャンネル】(11)
高橋幸宏さんに続き坂本龍一さんが亡くなるというショッキングなニュースがあった最近ですが、ワタクシのYMO愛は変わっておりませんでして、
そんな中素敵なサイトをご紹介したいと思います。
YMOの楽曲の数々を何と、キーボードでベースパートをカバーするということを投稿している方がいらっしゃいます。
キーボードベース、って結構珍しい、新しいジャンルだと思うんですけどね。
こういうことが出来るというの
追悼 坂本龍一さん〜Ars longa, vita brevis 〜
教授(坂本龍一さん)の訃報に大きなショックを受けている。
世代なのか、かつての私が好んで聞いた音楽は教授とその周辺の人々の作品に偏っている。
ファーストコンタクトが誰だったかは忘れたが、推しのいちアーティストから芋づる式でその周辺アーティストに流れ、気づけば私の音源コレクションは教授とその仲間達ばかりになっていた。
今でもよく聞くのは、元奥様の矢野顕子さん、教授を叱れる唯一の人と噂の大貫妙子さ
聴いた曲を紹介する日記(2023年4月2日)第22回:RYDEEN/YMO(YELLOW MAGIC ORCHESTRA)
RYDEEN/YMO(YELLOW MAGIC ORCHESTRA)
自分の音楽観を完全にこじらせることになった一曲。
自分はリアルタイム世代ではない「昔の曲」なのにハマり、「新しさ」を感じ、繰り返し聴いた今もなお「新しい」って、すごすぎてもはや怖い感覚すらある(YMOメンバー未来人説)。
何も知らずに聴いていた時は自然に現代の「テクノ」「打ち込み」の感覚で聴いていたのだけど、これが(スタジオ音