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固執してしまう気がする
赤ちゃんは「おぎゃあ」と言ってもすぐには1人では何もできない。
もちろん食事も排泄も自分でどうしたらいいか分からないから、食べさせてもらい、おむつをはいてそこに出して汚れたら交換してもらう。
歩けないからベビーカーに乗ったり、大人に抱っこやおんぶで移動することもみんなが納得することでしょう。
この工程には、誰もが「できないから」「当然」ということになっています
今度は年齢を重ねて、高齢者にな
小児がん以外はみんなと同じ
「普通でいい」
「普通に話しかけてほしい」
ある記事で見かけた言葉が目に止まりました。
この記事で紹介されたお子さんも「神経芽腫」を経験された一人。
「普通」というとどういうことを想像しますか?
小児がんを経験した、大病を経験したご家族みんなそろって言う「普通」というものは・・・・
当たり前の日常生活、家族との時間、衣食住のこと
なんでかというと、長期入院になり、家族と離れ離れになり、食
ドローン体験【プログラミング操作】
できないを「できるように」というコンセプトでドローン操作体験に参加させていただきました。
ドローンと言えば、コントローラーで操作するイメージが多いでしょうが、今回はパソコンで指示を組み合わせ、細かい作業が少ないものでした。
※通常のコントローラータイプもありました。
今回は、ドローンを使って先にあるお菓子をゲットしようというものである
ドローンに指示を与えて数メートル先のお菓子に、たどり着くか
何回も書くけどありがとう!!
普通の生活がしたいだけなんです
PICU特別ドラマを見て、聞いたセリフやっぱり刺さる。
小児集中治療室という場所にいる子供たちとその家族が描かれている物語です。身体が危険な状態・いつ急変してもおかしくないなどこんな子供たちが入る場所、面会も限られた時間しか入れない場所。
身体には管だらけ・感染に最上級で警戒した環境・生活環境も制限だらけ・そして家族離れ離れでの生活ですよ。
そんな中何を望むかと
できるできないじゃない!!
「障がい」について考えたときにどう思いますか?
車いすを使う人・義足を使う人・白杖を使う人・補聴器を使う人・精神の障がいのある人など「特徴」があると思います。
人って「五体満足」が基準としてまだまだ根強く残っているんですが、障がいがあるからといって、「線引き」されていると感じます。
障がいがあるから「障害者枠の就労」「障がいがあるから特別支援学校」「障がいがあるから行政の補助」なんかがありま
我が家にも春がきました
2024年4月1日に無事に保育園の入園式を迎えることができました。
姉の通っていた保育園ですので、「久しぶり」「お姉ちゃん大きくなったね」など言われるので、帰ってきたなという感じでした。
神経芽腫になる前以来の保育園・新しい保育士・制服など息子にとっても新しいものばかり。案の定入園式当日に、制服イヤー・上着イヤーというところからスタートでなんとか出発。
式が始まっても人見知り、先生の出し物に