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#29 美容はアラフォーから
手作り石けんを作るほど普段のスキンケアは拘っていそうと思われがちですが、基本が面倒くさがり屋なのと3人のワンオペ育児で、自分のことに気にかけている余裕はありませんでした。
1.スキンケアは手作り化粧水とミツロウクリーム
若い頃からあまり美容に疎くてどんな化粧水を使ったら良いのかも分からず適当なスキンケアでした。
手作り石けんに出会ってから、化粧水も保湿クリームもシャンプーもリンスも全部自分で作
#28 とりあえず作ってみる
幼い頃から何かを作ることが好きでした。
今でも、何もないところからモノを作り上げることに夢中になります。
1.作ることが好き
幼い頃、父が知人に騙されてお金も家も失って貧乏な暮らしをしていたからなのか、「ないものは自分で作る」という精神を身につけました。
何かを作ることも大好きで、元々あるパーツを組み立てるようなプラモデルも好きだし、何もないものを1から形にすることも好きなまま大人になりまし
#26 我が家の家訓
私は両親の経験から絶対にやっていけないと言っていることがあります。
その言葉はいつの間にか我が家の家訓になりました。
1.人が良すぎる父私の父はスーパーポジティブ人間で思い立ったら即行動するタイプです。頭が良く、若い頃は大手企業に勤務していたこともありますが、人の下で働くことに向いておらず、やがて独立して自分の会社を設立しました。しかし、そのスーパーポジティブさが仇となり、人を疑うことを知らず、
#25 常にポジティブに
私がいつも心がけていることがあります。
それはボジティブ。
1.幼少期は心配性のネガティブ人間
今考えると私の幼少期は外では人見知りで大人しくて心配性のどちらかといえばネガティブなタイプだったと思います。
母が根っからの心配性のA型で父は細かいことを全く気にしない超が付くほどのポジティブO型人間でした。
私は血液型を調べたことはなかったので小さい頃は勝手に自分はA型だと信じていていました。
#23 バンコクとチェンマイ
私がタイで訪れたのは首都バンコクと第二の都市と言われるチェンマイ。
どちらも魅力的な街でしたが私が体験したバンコクとチェンマイについて少し書きたいと思います。
1.バンコクはなんでも揃っている
・国際都市でオフィスが充実している
バンコクはアジアの主要なハブとして機能しており、国際的なビジネスや文化が集まる場所です。オフィスビルを見学させていただける機会があったのですが大きなビルの中に多国籍
#18 デザイン石けん
石けんを作る上で、レシピだけでなくデザインも重要です。
形は丸型にするのか四角にするのか、マーブル模様を入れるか、色をつけるか…。
1.最初の頃はデザイン石けんが楽しかった
石けん作りを始めた当初はとにかく様々な石けんを作りたい欲が溢れていたのでクレイで色をつけてみたりマーブル模様にしてみたり丸型を作ってみたりと材料だけではない創造的な石けん作りが楽しかったです。
色付きと無色の石けんを交互
#17 オリジナル石けん制作の始まり
ベースのオイルはライスブランオイルというのは早くから私の中で決まっていたのですが、パームオイルを使わない石けんで良質な石けんに
するにはどうしたら良いのだろうかと石けん作りの日々が始まります。
1.石けん会議
石けん製造には数人の人が関わってくれているので今後紹介していきたいと思っていますが、最初に数人で集まってどんな石けんがあったら良いだろうという会議を開催しました。
その際にペルソナも決
#16 石けんのベースはライスブランオイル
オリジナルの固形石けんを製造販売しようと思った時に必ず使うオイルと決めていたのが米油です。
10年間作ってきたほとんどのレシピに米油を使ってきたほど私が愛用しているオイルです。
米油は料理にも使っていてキッチンには必ず常備してあります。
1.米油とライスブランオイルは同じ
米油とライスブランオイルという名前が二つありますがどちらも同じオイルです。
私が手作り石けんを作り始めた頃はライスブランオ