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#25 常にポジティブに

私がいつも心がけていることがあります。
それはボジティブ。

1.幼少期は心配性のネガティブ人間


今考えると私の幼少期は外では人見知りで大人しくて心配性のどちらかといえばネガティブなタイプだったと思います。

母が根っからの心配性のA型で父は細かいことを全く気にしない超が付くほどのポジティブO型人間でした。

私は血液型を調べたことはなかったので小さい頃は勝手に自分はA型だと信じていていました。
普段からとても細かいことを気にすることがあり、例えばバスの中でちょっと誰かに触れてしまったからそこを納得するまで拭きたくなるなど神経質な面があったからです。触れたことが汚いというよりも触れたことの違和感を消したいという感じでした。

でもある出来事が私の性格を大きく変えることになります。



2.血液型検査から変わった性格


ある出来事とは…小学生の頃に血液検査をしたことです。

それまで自分はA型だと信じていたのに、血液検査をすると実はO型ということが判明しました。

その瞬間私の中で何かが変わりました。

とても単純な理由すぎるのですが、なんだ!私はO型だったんだ〜!って思ったら突然父のポジティブな性格が私に降臨してきたんです笑

そこから私のポジティブ人生が始まります。



3.常にポジティブ


もちろんネガティブに考える瞬間もたくさんありますが、基本的に常にポジティブを心がけています。

ネガティブな発言って意味がないと思っていて、ネガティブな発言をしているよりもポジティブな発言をしている方が物事は自然と良い方向に行くと信じています。

自分の子供達にも常にポジティブに生きて欲しいと思っていて、私のポジティブな性格に育てられたらきっとポジティブに育つだろう!とポジティブに考えていたのですが・・子供達はネガティブマインドの方が強めです。

私がポジティブを押し付けすぎたのかな?と思ったり・・
子供達が何か心配なことがあっても「大丈夫!できる!問題ない!」って言葉をかけるよりも、もっとネガティブ発言を受け入れつつ解決してあげるべきだったんじゃいかとか思ったりもしますが、過ぎたことは仕方ない。
後悔もしたくないし、後ろを振り返るのも大嫌いです。
起きてしまったことを振り返って後悔するよりも起きてしまったことに向き合って今自分がどう動くべきなのかを考えたいと思って生きています。

これからも常にポジティブな自分でいようと思っていますが、さすがにいい歳した大人でもあるのでネガティブなマインドにも向き合って受け入れられる人間にもなっていきたなと思っています。


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