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#22 タイ料理の魅力:どれを選んでも美味しい


1. 多彩な味の世界


タイ料理は青唐辛子、ニンニク、ショウガ、レモングラス、パクチー、などの香り高いハーブとスパイスの芳醇な香りが特徴的な料理です。これらの食材は、料理に深みと複雑さを加え、一口ごとに異なる味の層を楽しむことができます。さらに、魚醤やタマリンドのような独特な調味料が使用されることで、他のどの料理にも似ていない独自の風味が生まれます。

日本で一般的ではない調味料も使われているので日本人の口には合わないと思われそうですが、どの料理を食べてもとても美味しいです。
海外旅行中は食べ物が合わずに胃が疲れてしまうことも多いですが、タイに滞在中は食べ物に飽きることなく、日本食が恋しくなることもなく過ごせます。食材の新鮮さとバランスの取れた味わいが日本人の舌にも合う魅力的な味の世界を創り出していていると思います。


2. 代表的なタイ料理


タイ料理には様々な代表的な料理がありますが、中でも国際的に有名なのがトムヤムクンだと思いますが、「カニカレー」も有名です。
タイで獲れた新鮮なカニをカレー粉や唐辛子などで炒めてふんわり卵でとじた一品です。カレーの風味とカニの旨みを上品に合わさっていて濃厚な味わいなのにしつこくないので、ごはんのお供でいくらでも食べられてします程の絶品料理です。

カニカレー

メイン料理ではありませんが、タイで必ず食べる料理が「パックブンファイデーン」です。
中華料理でもおなじみの空心菜の炒め物で、ニンニクと唐辛子が効いていて独特な臭みもなく、シャキシャキとした食感がまたたまらなく美味しくて、副菜と呼ぶには申し訳ない程の一品です。


3. エビを使ったタイ料理の魅力


タイ料理においてエビは欠かせない食材の一つです。
エビが大好きな私にとっては美味しいエビがふんだんに食べれるのもタイ料理が好きな理由の一つです。
タイの代表的な料理のトムヤムクンにもエビは欠かせない食材ですが、パッタイ(タイ風焼きそば)やエビそのものを楽しむエビの揚げ物や香辛料で炒めたエビ炒めなど豊富なメニューがあります。
味付けだけではなくエビそのものが本当に美味しいのでとても贅沢な食事の時間を感じることができます。

タイの食文化は世界中の人にタイの魅力を語る上で欠かせない重要な要素だと思います。

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