2023年9月の記事一覧
共働き2人子育てで限界突破な日のリアルすぎる昼までの実況レポ
今日は午後、小学生の息子を発達検査をしてもらう医療機関に連れていくことになっている。
教室で先生から書類(学校での様子を記したもの)を受け取り息子をそのまま連れて電車で行く予定。
むむむ。我が家は小学生を抱えて就労のハードルがガンッと上がった。
そして、午前中は偉い人が東京オフィスに来るので顔を出すように言われていた。
…下の子は当然に保育園で楽しく遊んでいる、はずだった。
しかし、朝、
ワーママ。限界を感じる家庭と仕事の両立をまだ粘った方が良い理由がある?
以前、子どもの教育資金も目標額に近づいてるし、サラリーマンとしての自分の可能性も感じないし、子どもの成長とともに精神的負荷がやばくてパツパツだから働き方を見直したいなあ…という記事を書いた。
実際、子どもに寄り添うことを第一に、働き方を見直すという方はいらっしゃると思う。
反対に、幼少期にずっとそばにいて、子どもの自立と共に働き出す、という方もいらっしゃるかもしれない。
私はずっとサラリーマ
外資系企業に初めて入った時に考えていたこと。そこから10年が経って今思うこと。
31才で初めて外資系企業に転職したときに「こんな世界があるんだ」と驚いたのを覚えてる。
最初の日系企業では…
と言っても、日系もさまざまあるだろうけど、挙げてみると。
お茶汲みをやってる御局様がいた(しかも、かなり出世された人。昔からの習慣で、とのこと)
営業さんのお土産をフロアに配らされた。
ロールケーキとわらび餅だった日は泣いた。
別の島の電話番をするのは常識だった。
部長におねえち
キャリアの理想と現実の狭間でジタバタしていた頃の私にかけてあげたい言葉。
20代はまだ自分探しが続いていたように思う。
これでいいのだろうか?まだまだ自分はダメだ、と言った具合に。
同級生が家を建てた、家族ができた、海外赴任になった、と華々しい経過を聞くたびに何もできていない自分にがっかりして焦った。
何かが足りない、いつもそう思っていた。
この詩が拠り所。永遠に根を張っている時期が続くように思ったものだ。
今思えば夢見がちで、世間知らずで、努力も不足していて、肩
転職活動の予定がなくても。キャリア変更を余儀なくされたときの備えとしてしたらよさそうなことを考えてみた。
今まで2回転職した。
初めての転職は、日系から外資系。
次の転職は、外資系から外資系だった。
全て同じ業界だ(広い意味では。分野は異動などで変わってきた)。
今の会社はとても居心地がよくできたらまだまだ勤めたいと思っている。子どもができる前はいつでも転職できるような体制を敷いていたから、良くも悪くも今はすっかり落ち着いてしまったということだ。
でもでも。
いつか急にクビになったら。
早期退職
私の仕事。プロジェクトマネジメントをしてるうちにみんなのお母さんみたいな気持ちになってしまう。
私はメーカーでプロジェクトマネジメントをしている。新製品の企画を立ち上げ製品が世に出るまでの、手続きのスケジュールや予算やリスクの管理とポートフォリオ管理が仕事だ。
完全なる裏方仕事で、表にいるチームのみなさんは、マーケティング、ファイナンス、研究開発、品質、購買、サプライチェーンなどとにかく幅広い面々。そんな多種多様な人たちがスムーズかつ快適に仕事ができるよう、いわゆる「仕事」以外にさまざまな
サラリーマンの折り返しすぎちゃってるのかも?今後何に注力していこう、と夫婦で考えてみたい。
夫の今朝の発言からたくさんのことを考えたので、noteでもシェアしようと思う。
きっかけは退職までの年数それは、「退職までの年数、思ったより少ないね?!」という言葉で始まった。
ずっと働くのがめんどいと言ってきた夫。
だから「少しだから頑張って働こう」なのか?「適当に過ごしててもやりきれるんじゃないか」なのか?「どう過ごそう?」なのか?分からない。
なにか思うところがあるのだろう。
最近
ワーママ。長年働くモチベーションとしてきたことが破綻してたので、改めて何のために働くのか考えてみた。
よくもまあ、40を過ぎてなお自分の生き様に悩めると思う。
最近、子どものことで悩みが多く、脳のキャパシティがキツくて仕事をする上で辛みを感じる。
もっと心や頭を、なんなら時間も使わずに働けないか…
もはやマジメに働けてるというレベルかも怪しいのに、情けない考えが脳裏をかすめる。
そもそもなぜ私は働きたかったのか。
世の中のため?誰かのため?お金のため?
皮を剥いでいくと一つの真理に辿り着