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2023年5月の記事一覧
子どもに教えられたこと。子どもってほんとに、十人十色だから比べる意味がないよなあ。
小さな子がいると自分のごはんが食べられない。
これって、100人に聞けばみんな「そうそう!」となると思っていた。
違うのかもしれない。
保育園で保護者会があって親子で給食の試食をした。子どもたちは普段のイスと食器とテーブルでごはんを食べる。保護者は、使い捨て容器に入った同じものをいただく。
同じ保育園には長男も通っていてこの保護者会はそのときもあった。まだまだコロナの前で、両親で参加できた
子どもの成長記録。1歳児のかわいいポイントを忘れないようにまとめておかないと、あっという間に過ぎ去りそうで。
2人目の育児は時の流れが早く感じる。
検診、予防接種、保育園入園…
気づけば過ぎているさまざまな節目。
寝返り、はいはい、離乳食、つたい歩き、歩き、指差し。
あれ?
気づくと終わってる。
兄のドタバタに紛れて1歳記念の写真撮影もまだだし、これは、まずい。
そんなわけで1歳児の今しかない!をまとめてみた。
正座が究極の「ちょこん」芸足が短過ぎて、正座すると、めちゃ小さい。
ちょこんとしてい
料理はたのしい。家から締め出されたママの回鍋肉記念日!
「ママ出てって!」
そう言われてうちから徒歩1分のコーヒーチェーン店で熱りが冷めるのを待っている間にこの記事を書き始めた。
何がどうしてこうなった?!
遡ること40分前。
息子はピアノの練習をしていて同じところでつまづいていた。
次の音はこれだよ、と軽く鼻歌で教えた私。
これがいけなかった!
「なんでシー、って言うの?」
「何言ってるのかわからない」
次の音を示したかっただけだけど、
子どもの成長記録。成長は一足飛びではなくニョキニョキ伸びる朝顔のツルのようだと知っていたなら。
仕事の時間以外は子どものことばかり考えている。
何を隠そう、仕事の時間も、ふとした瞬間に子どものことを考えている。
子どももまた、ふとした瞬間にパパママのことを考えているのだろうか。
朝、息子を小学校まで送り届ける。
行き帰りにたくさんの小学生とすれ違う。
あるマンションのベランダから家を出た娘さんに手を振るお母さんが見える。
娘さんは、お母さんに手を振りながら歩き始める。
お母さんは、ベ
少子化爆進。女性の仕事と家庭の両立も大事だけど、「男性の」仕事と家庭の両立は?パパは家庭での出世を求む!
小1の壁に見事に砕け散っている我々夫婦。
かけらを集めて再起動しないといけない。
ここに来て私はあることに気がついた。
家の中で生活リズムを刻む役割は骨が折れるということに。これが案外、家庭と仕事の両立への意欲を精神的に蝕んでくる。
例えば朝のこんな作業、家では誰がしているだろうか?
朝カーテンをあける
布団を畳む、ベットを整える
子どもたちを起こす
朝食準備、片付け
子どもたちの身支度
幼児教育。私立小には行かなかったけど小学校受験はやってよかった、役に立ったと言う話。
上の子が小学校に入って1ヶ月が経ち、ひたすら忍の字だ。健康上の理由で遠くの私立小から、最寄りの公立小へ転校し、健康状態も良くなって何とかやっている。
私立小から偶然にも縁をいただけたのは、ひとえに年長さん年度(年中11月からの1年間)で幼児教室へ通ったおかげである。もちろん、しっかり対策をするご家庭はもっと早くから通い始める。
結局、公立小に通うなら高いお金を払って幼児教室に行く意味がなかった
将棋がスキ!息子に勝てない…大人が今持っているものは時間と引き替えに得たものかも。
6歳の息子が、保育園で将棋で遊んだと言い出したのを機に家でも親子で将棋を指すようになって半年も経たないと思う。
私は初心者。
ずっと、将棋が指せる人に憧れている。
かっこいい。
息子がかっこよくなるといいなと下心を抱き、将棋教室へ連れて行ったり、将棋番組を見たりしていた。
そしたらどうだ。
息子にすっかり勝てなくなってしまった。
最後に勝ったときのことを思い出す。
あの時息子は、将棋アプ