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子どもの成長記録。1歳児のかわいいポイントを忘れないようにまとめておかないと、あっという間に過ぎ去りそうで。

2人目の育児は時の流れが早く感じる。
検診、予防接種、保育園入園…
気づけば過ぎているさまざまな節目。

寝返り、はいはい、離乳食、つたい歩き、歩き、指差し。

あれ?
気づくと終わってる。

兄のドタバタに紛れて1歳記念の写真撮影もまだだし、これは、まずい。

そんなわけで1歳児の今しかない!をまとめてみた。

正座が究極の「ちょこん」芸

足が短過ぎて、正座すると、めちゃ小さい。
ちょこんとしている。
ちょこん、という言葉はこの子の正座のためにある。

バイバイ

バイバイができるようになって色々なところに向かってバイバイしている。世界のだれでも友達。テレビの中の人たちも。犬も猫も電車も。
「ばっばーい」

拙い言葉

時計が「け!」電気が「き!」
一貫性なく、そして、やけに短縮されている。


靴下が履きたい

外に行きたいと靴を持ってきてくれる。
靴下があると履きたくて、手に取って足にあてている。
もちろん、あてても履けない。
片手でエイエイッ!と足先につけて。
それがもうおかしくて笑ってしまう。

おうちを出るパパに号泣

パパが玄関に行こうとすると、パパにしがみつく。置いていかれる!と叫ぶかのように抵抗している。ドアが閉まってしまうと、手を伸ばして泣き始める。
この姿はパパに見せたい。

飲み物をもらったときの笑顔

お腹がすくとキッチンの戸棚付近を探索する。
ジュースのパックの在庫の場所を覚えていてガチャガチャ開けて持ってくる。
ストローを指してと訴えてくる。

要求がかなうときはエプロンをしてもらえるので、エプロンがつけられると満面の笑み。
くいしんぼ万歳。 

抱っこ大好き。回る抱っこは最強。

テレビやおもちゃ合戦で兄に負けた時は、パパかママの出番だ。抱っこしてぐるぐるまわれば即席遊園地。回る抱っこに、ひゃひゃひゃと笑い始める。いつまでこの幸せなひとときが続くかな。

おっぱいはロマン?

一歳半検診くらいから、おっぱいを飲んでいると懸念を示される。

上の子は8ヶ月で勝手に自主的に卒乳したので私の方が寂しかった。その反動か、下の子にはおっぱいを思う存分あげようと潜在的に思っていたのが伝わったのか、下の子は1歳と8ヶ月を過ぎても、夜はおっぱいを離さない。
むしろ、そろそろやめてほしいような。

昼間は保育園でおっぱいなし生活なのだが、おっぱいのことを忘れているわけではないようだ。Switchのリモコンのグリグリの部分を舐めていたときはぎょっとした。眠い時に私のパジャマのスナップボタンをよくかじっている。丸くてかじれるものはおっぱいの代わりになるのだろうか?

おっぱいほしそうにしてる表情は、期間限定だ。そこはかとなくかわいい、けど、卒業もしてほしい。悩ましい。

おわりに

最近、いたずらも激しく難儀することが多い。
しかし、この可愛い集を見返せば仏の心が蘇るはずだ。

何をしてもかわいい!

…ということばかりではない1歳児。
しかし、やはり、そう言っても、その存在自体がかわいい1歳児。

これから魔の2歳児に向け、かわいい貯金もモリモリ貯めておこうと思う。何せ、かわいい貯金は思い出すたびに利子が増える利回りのよい貯金だ。

そもそも、子どもは3歳までに一生分の親孝行をしてくれると何かで読んだ。6歳の上の子はまだまだかわいくて、一生分以上の親孝行をしてくれていることになる。

1歳児はまだまだ一生分の親孝行の途中ということになる。しかし、もうずっとお腹いっぱいだ。

この3歳で一生分の親孝行が終わる説によると、3歳以降のその後にどんな試練が待ち受けているのか想像がつかない。

怖くもあるけれどなるたけ楽しんでみようと思う。

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