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#子どもに教えられたこと
320日目(バスが風邪をひいた)
11月くらいから、一時保育にバスで通っている。ところが2月に入るとバスが激減。この路線は大学へ通じているからだ。
バスも風邪をひく二月の初旬、一時保育の日、いつものようにバス停に行くと何とバスが来ない。時刻表をよくみてみると、今日はBの時刻表であった。平日は大体Aの時刻表でたくさんバスが来る(8時台は10本程度)のだが、Bの日はとにかく少ない(1本とか)。
次のバスは30分後。登園時間に間に合
319日目(パンデミックの出口戦略)
我が家のパンデミックも落ち着いてきて、ようやく日常を取り戻せるかに思った。だが、長女は大事をとって学校を休むと言った。次女も今日はお休みだ。
子育ては修行だ長女はひたすらyoutube。まあ今日は仕方ない。午前中は好きにさせておいた。なので特に手は掛からず。
一方で次女である。やたらと一緒に遊びたがる。ままごと、お医者さん、ボール、消防車、お買い物など、さまざまな遊びのお相手をさせていただいた
310日目(雪の色)
朝から雪。家の前は積もっていない。淡い期待を胸に、公園へ。やはり空振り。結局一日中、断続的にふり続けるだけ。残念そうな長女。次女はやっと胃腸風邪から回復してきて、ちょっと元気。
明日の朝夜も雪。明日の朝の心配をしつつ、雪景色に喜ぶ姉妹も想像しつつ。だが寒いのは腰に響くからやだなぁ。
子どものこころと雪の色雪は乱反射したいろいろな色の光線が混ざって白く見えるのだという。白は無色ではなく、全てを含
308日目(節分は日本流のストレンジシチュエーション法である)
一時保育のお迎えに行くと、次女は残ったお弁当を保育園の前の広場で食べたいと言い出した。
鬼とほうれん草残っていたのはほうれん草。野菜を食べるなんて偉い!そう思ってベンチに腰掛けた。
次女はほうれん草を口いっぱいほおばり、横を向いた時だった。青い鬼と赤い鬼がいるではないか。
おそらく学生と思われる彼らは、広場で一人目の獲物を見つけ、襲いかかるでもなく、優しく、
「悪い子はいないですか」
と
52日目(パンデミック)
鶴舞公園言わずと知れた(名古屋民以外はあまり知られていない)名古屋有数の大きな公園だ。美しい日本庭園やバラ園があるのと同時に、近くに公会堂があってイベントが催されていることも多く、賑やかで活気のある公園だ。園内には他にも、子どもの遊具や、サッカー場、野球場、緑化センター、ベビーゴルフ場、小さなステージ、カフェなど、スポーツ、文化、憩いにまつわる多岐にわたる施設が存在し、とても楽しい。コスプレする人
もっとみる11日目(サザエさん症候群)
ついに娘にも楽しい休日を終え、夜7時ごろになると、ふと長女が泣き出した。話を聞いてみると明日、学校に行くのがツライとのこと(よく聞いてみると、長い通学路を思いランドセルを背負って歩くのが疲れるからいやだという、学校とは直接関係ない内容であったが)。幼稚園に通っている時はこんなことを言わなかったことを考えると、学校には独特のプレッシャーがあるようである。
共感して話を聞いていたつもりだったがふんふ
育休六日目(入学式)
入学式終わったら一通り学校の遊具で遊ぶ長女
「わんわんいないねぇ」と、次女。道路下の排水口を見て。
「もっかい」20回以上は登り降りしたんじゃなかろうか。
「ずるい」妻が友達の娘さん(2ヶ月)を抱っこしたときに一言。
育休五日目
1歳と6歳の親子体操教室泣いている女の子に少し気を取られつつしっかり楽しむ次女。それを見て自分もやりたくなる長女
1歳の謎の語彙力シャワー浴びてに入って「相当気持ちいい」
うどんを食べて「まあまあおいしい」
1歳のジャンプ2段ベッドから飛び降りる(柔らかい布団へ)
1歳のどろんこ遊び水溜りに入る瞬間
「強くーなれるー理由を知ったー♪」
そして子育ては続く…