310日目(雪の色)
朝から雪。家の前は積もっていない。淡い期待を胸に、公園へ。やはり空振り。結局一日中、断続的にふり続けるだけ。残念そうな長女。次女はやっと胃腸風邪から回復してきて、ちょっと元気。
明日の朝
夜も雪。明日の朝の心配をしつつ、雪景色に喜ぶ姉妹も想像しつつ。だが寒いのは腰に響くからやだなぁ。
子どものこころと雪の色
雪は乱反射したいろいろな色の光線が混ざって白く見えるのだという。白は無色ではなく、全てを含む色だ。
赤ちゃんには、あらゆる可能性が詰まっているから、何も見えないのではなく、世界が白く見えている。
好きな色
子どもは好きな色を聞くのが好きだ。それは、色で相手のことをなんとなく理解できるからかもしれない。
子どもの好きな色は成長するに連れて変わっていく。聞くところによると女の子は
と変わっていくパターンが多いらしい。
ちなみに、わたしは年長〜小一くらいは赤一択だった覚えがある(ヒーロー戦隊とか聖闘士星矢とか)。
感覚の豊かさ
視覚だけでなく、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など、あらゆる感覚は分化していく。その分かれ方こそ、その子の個性と言えるかもしれない。
日々変化する子どもの感覚をそばで感じることができる私も、とても豊かな経験をさせてるもらっているのだなぁ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?