小原大典
剣武天真流本部正師範、天真書法塾師範。「13の月の暦」で日常化したシンクロニシティを活用して心身を高める技法を開発中。著書『宇宙の暦は13ヵ月』『霊性のアート 心の豊かさを育む技』『「天地人々ワレ一体」宇宙ととけあう究極の心法』など。https://www.kulika.com/
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祝!侍ジャパン優勝~引力の秘密
侍ジャパンのWBC優勝は、日本だけでなく世界の野球ファン、ひいてはスポーツファンに最高の贈り物をしたのではないかと思う。チェコ代表との交流、メキシコを劇的に逆転しての決勝進出、そしてMLBでは望んでも不可能な同チーム(エンゼルス)トップ選手同士の直接対決での最終決着!
普段、野球を全く見ない私がWBCに惹きつけられ続けたのは、そうした映画やマンガのような展開、世界最高レベルのパフォーマンス、一人
UFOと核実験と銀河マヤの関係
共振の月14日(G1/23)のお昼に「UFO目撃と原爆実験の関連を米軍が再調査…実は地球の原爆を偵察に飛来していた?」というタイトルのWEB記事を目にした。翌日、つまり今日が『13の月の暦』提唱者の一人ホゼ・アグエイアス氏の太陽暦誕生日で、ホゼの著書『マヤン・ファクター』にもUFOと原爆実験についての言及があることから、興味を引かれて読んでみた。
これはその記事からの引用だが、昨年くらいから米軍
バックミンスター・フラーの動的ベクトル平衡体
2022年11月に行われた第4回テンセグリティワークショップで、私はバックミンスター・フラーの研究をさらに発展させ続けている梶川泰司氏の実演を交えた講義を受けた。その折に制作した「ベクトル平衡体」は、竹ひごとシリコンという比較的容易に手に入る素材で構成されていたが、サラッと見ただけではその奥深さに気づけないノウハウに満ちていた。
(注:本記事はメルマガ『驚きは魂のごちそう』の過去記事加筆修正版です