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マヤ長期暦と西暦紀元の関係
一昨日のKIN33に、『倫理研究所紀要』第33号が届いた。天文周期研究家で倫理文化研究センター専門研究員でもある高橋徹氏が送って下さった論文集で、そこに掲載されている徹さんの論文「マヤ長期暦と惑星周期の同期」は、海外研究者の新たな仮説なども紹介されていて大変興味深いのだが、今朝、その中に以下の一文を見出してハッとさせられた。
今日はマヤ長期暦の始まりの日から5,137年が経過した日に当たるのだ!
エジプトからの呼びかけ(8)
ダライ・ラマ法王14世の102回目の銀河の誕生日となるKIN14(2008・3・3)、私達は、クルーズ船に横付けされたミニボートでルクソールの西岸へと向かった。真っ青な空とのコントラストが美しい岩山の麓にハトシェプスト女王葬祭殿を訪ねた後、いよいよ「王家の谷」へ。
現時点で60以上の墳墓が確認されているものの、遺跡保護のため、観光者が入れるものは限られていて、1回の入場では最大4つ(ツタンカーメ
ものごとを見極める「包括的視点」を磨く
コロナ禍中に政府の主導で強引に推し進められた新型コロナワクチンの接種は2021年から始められ、およそ丸3年が経過した2024年3月31日になって、ようやく全額公費による接種が終了した。
この間、「副反応」という誤魔化し用語では到底済まされないような激しい副作用が各所から報告され、海外でも訴訟などが起こっていたが、日本の大手メディアがそうした事実を表立って報じるようになったのは、随分後になってから