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【詩】青い制服

青い制服、輝く朝日に照らされて、
心は希望に満ち、新たな一日が始まる。

青い制服、それはただの布かもしれない、
ただの飾りかもしれない、
そう感じていた青春時代…

青い制服、制服のポケットには、
夢が詰まって 未来への一歩と
勇気をくれていた。

青い制服、学びの場での同伴者
知識の海を航海し、未知を探求し、成長し、
未来へ立ち向かう挑戦の証人となる。

青い制服、友情の絆を深める。
共有された笑い、涙、そして思い出。
それは一緒に過ごした日々を思い出させ、
青春時代を謳歌する日々でもあった。

青い制服、若さと情熱の象徴、
それは、我々がどのような道に進もうとも、
常に原点に戻ることを思い出させてくれる。

青い制服、青春時代よ、
永遠に心の中にあれ…

あとがき:
人生において青春時代は一度限りです。この詩は、小生が高校時代、青い制服を着て学んだ賛美歌で、青い制服は、小生にとって高校生活の象徴であり、新たな一日、新たな挑戦、新たな未来への扉を開くのでありました。反面、青い制服を着ることで、自分自身を見つけることを模索しながら学んだこと、友情を育み、私の物語や人としての旅のはじまりでもあった。思春期真っ只中、将来に迷い、どこへ向かっているのか、何を信じ、何を愛し、何を夢見て、何を恐れ、何を期待し、何を追い求めて、何を学び、何を感じ、何を願い、祈っているか、追い求めることばかり、当時はこのようなことばかり考えていた記憶が残ります。

今日という日が
皆様にとって佳き一日でありますように。

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