【ソロ活】「映画に一人で行くって友達がいないの?」 一人映画が少数派だった高校時代の話
この記事を読むと、以下のことがわかります。
周りから言われることは気にしなくてもいい
価値観は時代・時期によって変化すること
こんにちは、けいごです。
今でこそ映画を一人で見に行くことは変ではなくなりましたが、かれこれ10年くらい前は変人扱いされたものです。
しかし最近は「ソロ活」なんて用語も作られて、ソロで何かをすることが当たり前になってきましたね。
本記事では、周囲の発言なんて気にしなくていいというスタンスのもと、まとめていきたいと思います。
映画オタクだった高校時代
高校時代、映画を沢山見ました。学校とバイト、映画、ゲーム、時々友達、みたいな生活です。部活動は軽音学部でベースをやっていましたが、本気で取り組んだのは3年生のころです。あと、筋トレを始めたのもこの頃です。
そんな私が何故映画を見ていたかというと、「ロールモデル」を探していたからだと思っています。当時はロールモデルなんて単語は知らなかったですが、なんとなくロールモデルを探すようにように映画を見ていました。
常に自分の「憧れの対象」を、映画の中で探していました。その影響を受けたのはヒーローものです。映画の中での「かっこいい」登場人物はロールモデルとなっていきました。
変人扱いした友人とはもう関わってない
脱線してしまいました笑
その時変人扱いした友人とは、現在全く関わっていません。これは、価値観が大きく変わりすぎて、お互い話が合わなくなってきたからです。
価値観が合わなくなって、話が合わなくなる。これはあるあるですよね。
そういえば、過去にこんな記事を書いていましたね。
もはや現在は、孤独とか全く意識しなくなりました笑 普段関わっているのは、妻と会社の人、ボランティアの人くらいですね。友人と会うのは半年に一回くらい。
休日は妻と出かける以外、一人で過ごすことが多いです。仕事は普通に週5勤務。ボランティアは大体月一回。これくらいの交流で満足できる自分がいます。
この記事では発信活動は「マスト」という書き方をしましたが、ボランティアでも人との交流は作れます。あとは自分次第といったところでしょうか?
当時は少し不快に感じていたことも、そもそも今後関わらないかもしれないと思うと、別に気にならなくなります。
因みにLINEのリサーチノートでは、10〜60代の人の約4割が「一人で映画に行く」と回答しています。
自分のやりたいと思っていることは、将来皆んなの当たり前になるかもしれない
一人映画が今では当たり前になってきたように、もしかしたらあなたがやりたいと思っているその行動は、将来社会の当たり前の価値観になるかもしれません。
最近は新NISAやFIREブームの影響で、最近の書店では良く投資の本を見かけるようになりました。割と当たり前になってきているのか、投資に関しての会話も周りで出来るようになった印象です。ほんの2年くらい前までは、投資の本は表に出ませんでしたし、周囲の方と話もできませんでしたね。
インデックス投資自体は、NISA云々の前から合理性は語られていました。しかし、それが流行っていなかった時に周りの人とインデックス投資などの話をすると、ネガティブな回答しか返って来なかったり、そもそも興味すらない方が多かったです。
人の言動より「自分軸」
一人映画も、インデックス投資も、誰かに害を与えるわけではない。
そのため、人の言動を気にするよりも、「自分軸」で行動した方が、日々楽しく過ごせます。
友達と行く映画も楽しいですが、一人映画にも良さがあります。そもそも興味のない映画とか見たくないですし笑
最近では映画館も安くないので、自分が見たい映画以外は見たくない。そして映画を大画面で集中してみれる、こんなニーズを体現できるのは「一人映画」だけです。
インフレが進む中では、今後は一人映画が主流になってくるかもしれませんね。
この本では、「ソロ社会」に合わせたマーケティング手法をまとめています。興味のある方は読んでみてください。
結局のところ、価値観は人それぞれ
自分のやりたいことで、相手に害を与えないなら、それは気にせずやるべきかと思います。
今は価値観が合っていても、将来的に価値観が変わって話が合わなくなるかもしれません。それでも会いたいような関係性であれば、お互い新たな発見もありますし良い相乗効果をもたらす可能性もあります。
私の場合は、友人と会うのが半年に一回の理由は、新しい発見があるスパンが半年くらいだからです。
その友人達と集まったら、議論のように会話をしています笑
しかし、お互い価値観が変わっても会いたいような関係ではないなら、今後関わる必要もないかと思います。
人に合わせ、自分の本当の価値観を我慢した結果、最後の最後に後悔する可能性もあります。
そのためには、普段からどのように過ごせば良いのか。
「人に価値観は合わせたくないけど、孤立したくない」
そのような願望を叶える方法など、若いうちから備えられることは多いです。
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