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【地域活動】ボランティアのアンケート集計表をChtaGPTで作成②

こんにちは、けいごです。

現在私は、ご高齢の方々にスマホの操作を教えるボランティア活動をしています。その活動でも成長したいと考え、前回はサポーターから回収したアンケートの集計資料を作成する提案をしまいした。

その資料を作成する中で意識していることは、「DX化」「仕組化」です。今回はこのアンケート集計資料をどうまとめたのかを公開していきます。
読者さんにも、「PCで効率的にアンケート集計を作成したいけど、どうすればよいかわからない」という方がいましたら、参考になれば幸いです。


作成方法

アンケート集計表の作成方法に関しては、以下の記事を参考にしてください。もしわからないことがあれば、ご遠慮なくコメントにて質問をどうぞ!

Excelで集計表を作り、ChtaGPTで要約する。Excelの関数とマクロもChtaGPTで作成しました。いい時代に生まれたなぁと思います。

しかしながら、ChtaGPTでは条件が明確にしやすいExcel関数やマクロと違い、文章要約はまだまだ抽象的な概念なので、思うようにまとまらなことが多いです。

それも含めて自分の成長に繋がるため、ChtaGPTによって質問力を磨いたりすることが出来るようになるかと思います。

今回のスマホサポートについて

今回は、社協主催のスマホサポート3回目となります。しかし、平日開催ということもあり、私は参加することが出来ませんでした。そのため、参加できたメンバーに解答をお願いしました。

また、開催場所もいつもと違う場所での開催でした。いつも同じ場所での開催委だと遠い場所に住んでいる方々が、相談出来ないため、時折違う地域での開催を予定しているようです。

地域の別の場所での開催ということで行きたかったのですが残念。また機会があれば是非参加したいと思います!

多かった質問

今回多かった質問は以下です。

LINEに関すること

やはりどの地域でも、連絡手段についての質問や悩みが多いです。別地域になりますが、現在の私の仕事である「生活支援コーディネーター」でも、LINEについて質問されることがあったので、「連絡手段」については確実に押さえておきたいポイントです。

今までの合計

今回まで、まだ2回分の質問の集計しかできていませんが、今後のこの記事ではは合計を計っていきたいと思います。地域のニーズをくみ取ることで、今後サポーターの対応の質が上がってくると思います。

前回との合計を考えても、やはり「LINEに関すること」は一番多い質問でした。次いで多いのは「画面操作」「メール」「QRコード」に関連する質問です。

こう並べると、連絡手段と初歩的操作に悩んでいる傾向が見えてきます。今後も集計を重ねて、参考に出来ればと思います。

高齢者のスマホの課題はどの地域も共通しているかもしれませんね。もしそうであれば、更にデータ集計を細分化出来そうです。例えばLINEに関する友達登録の質問とか。ここまで出来れば、スマホサポーターが誰かに教えて、その方法を習得したご高齢の方が他の仲間に教え、、、、みたいな流れが出来るかもしれません。LINEでつながれば孤立を防げる可能性も広がりますし。

ボランティアは人生を豊かにする

ここまで書いてきて、毎度のことですがボランティアは人生を豊かにします。趣味がなくて悩んでいる方には、成長の観点、人間観系の充実化の点からみてもボランティアを勧めたいところです。

「会社はお金をもらいながら学べる場所」、「ボランティアはほぼ0円で学べる場所」です。「こんなにコスパが良い環境はないのでは?」と考えてしまいます。また、ボランティアでは意識が高い方と関われるのもいい点です。学習で考えるとYoutube等でインプットすることもいいのですが、インプットした内容をアウトプット的に学習できるのはボランティアです。

ボランティアを趣味にする利点については、以前書いた記事を読んでみてください。

人生を変えるには主体的に人生を進めるしかありません。自らが動いてそれを続けた結果、楽しめるようになります。そのためにはまずは小さな行動を繰り返すことが重要です!

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