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19の心、目と鼻の先にある幸せ、私の中の花について

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19の心、目と鼻の先にある幸せ、私の中の花について

記事一覧

真剣が足りない

思考がよく喋る、今日だ。 体は呼応しない。 ぼーっとすることを、今、とてもしたい。 そんな一日。 真剣が足りないな、 と改めて思う。思わされる。 でも 真剣なんていら…

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12日前
3

幸せになるには

幸せになるには、 何だろう 何が必要なんだろう。 きっといろんな人が考えてきて、 たくさんの答えがあって でも全てが全ての人に当てはまるわけでもなくて やっぱり …

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3週間前
11

ベーコン、という本

体調を崩した、と言うのは大袈裟だが 万全な体調というには大きく首を横に振りたくなる。 こんな具合で今日を始める。 人の文章を読んでいると、 やっぱり私も、というよ…

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4週間前
8

道徳

(これまた少し前に書いたもの・・・) 今日の天気は、清らかだった。 さっぱりとした強い日差しと 真水のような空気感。 不思議な天気だった。 冬の寒さとは違くて、 夏…

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1か月前
2

一歩、手前

誕生日を迎える少し前 ノートに投稿しかけて、忘れていた投稿 今更だけれど、ぽんっ ✳︎ なんだか喪失感 違うな、寂寥感 それか 空っぽの頭 やることなすこと 頭の…

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2か月前
1

後ろを向いて

全てが過ぎ去っていく 春はそういう季節 春になるとみんな 後ろの向き方を忘れて 新しい季節と始まりに ただその身をさずける 忘れてしまった “後ろ向き” は 寂しがっ…

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3か月前
1

自己愛

私は シニカルな私を愛している 私は ロマンチストな私を愛している 私は 寂しがり屋な私を愛している 私は 一人が好きな私を愛している 私は 面倒くさがりな私を…

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3か月前
3

ジンクス

書き途中、半ばにして残された下書きが 増えていく。 特段 書きたいことなどないのだけれど、 何を思ったか、文字を打ち込みたい気分にいた。 情動的に書き始めた文章よ…

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3か月前
1

ゆめみる

なんだか えも言われぬ感情、 それか、 感覚。 頭の中ではどうにも整理のつかない胸の奥にぽんと、得体の知れないものが住み着いている きっと感情と言い表すのが最適…

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4か月前
4

きっかけ

日常の小さな楽しみ に、 ほんのひとさじのnote そんな気分だ。 連休だからこうして、 特段意味もない文章に時間を費やしていられる。 あぁ、お休みも あとわずか。 そん…

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6か月前
1

ついたち

やっとパソコンの前にありつけた。 いや、 後回しにし続けて、やっとこさ漂着したというべきか。 ここのところずっと、文章を綴りたいという気持ちで、 心の淵が埋め尽くさ…

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6か月前
1
真剣が足りない

真剣が足りない

思考がよく喋る、今日だ。
体は呼応しない。
ぼーっとすることを、今、とてもしたい。
そんな一日。

真剣が足りないな、
と改めて思う。思わされる。
でも
真剣なんていらないな、
とも思う。思わされる。

自分の意思も考えも、
出来事がぐらぐらと揺るがしてくる。

大人、について考えている今日この頃、
真剣さはとても大人なような気がして。
一方で、とても子供じみた安直なことにも思える。

大人になれ

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幸せになるには

幸せになるには

幸せになるには、

何だろう

何が必要なんだろう。

きっといろんな人が考えてきて、
たくさんの答えがあって
でも全てが全ての人に当てはまるわけでもなくて

やっぱり
自分自身の尺度が必要だと思った。

そもそも幸せの定義が曖昧だ。

完全な一つなどないだろう、きっと、
個人個人のもの。

わたしにとっての幸せは
幸せな気持ちで“ある”こと。

同じことを二度言っているような文章だけど
何となく

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ベーコン、という本

ベーコン、という本

体調を崩した、と言うのは大袈裟だが
万全な体調というには大きく首を横に振りたくなる。

こんな具合で今日を始める。

人の文章を読んでいると、
やっぱり私も、というように
書き始める手がある。

今読んでいる本は
井上荒野さんの「ベーコン」

少し大人向けだろうかと怖気付いて
Amazonから届いた後も
読み始められずにいた

でも、届いた本への興味は
日に日に蓄積され
少し前から、堰を切ったよう

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道徳

道徳

(これまた少し前に書いたもの・・・)

今日の天気は、清らかだった。

さっぱりとした強い日差しと
真水のような空気感。

不思議な天気だった。

冬の寒さとは違くて、
夏の清流
山奥に流れる、ひんやりとした源流の冷たさを
そっくりそのまま空気にしてみたような。

そういう気候だった

そろそろ夏も近づいているのだろうか

今日は涼しい日だ

夏の風流を詰め込んだ
お得なお試しセットのような一日。

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一歩、手前

一歩、手前

誕生日を迎える少し前
ノートに投稿しかけて、忘れていた投稿
今更だけれど、ぽんっ

✳︎

なんだか喪失感
違うな、寂寥感

それか

空っぽの頭

やることなすこと

頭の中を渦巻いている

誰に急かされるわけでもないから

自分で自分を急かしている



何もしない

を恐れる生き物だ

別に何にも悪くないのに

迷惑なんてかけてもないのに

今日もまた縦スワイプのループにハマってしまった自

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後ろを向いて

後ろを向いて

全てが過ぎ去っていく

春はそういう季節

春になるとみんな
後ろの向き方を忘れて
新しい季節と始まりに
ただその身をさずける

忘れてしまった “後ろ向き” は
寂しがっているけれど
そのことにすら気づかない

しばらくそうやって過ごした後に
ふと、
寂しがっていた “後ろ向き” を
思い出した

そうしたら突然
忘れ去っていた沢山の後ろを
思い出した

私の背中をじんわりと温め続けていた
後ろ

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自己愛

自己愛

私は

シニカルな私を愛している

私は

ロマンチストな私を愛している

私は

寂しがり屋な私を愛している

私は

一人が好きな私を愛している

私は

面倒くさがりな私を愛している

私は

凝り性な私を愛している

私は

ネガティブな私を愛している

私は

ポジティブな私を愛している

私は

変えられない私を愛している

私は

変わりたい私を愛している

私は

寝れば忘れる私を

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ジンクス

ジンクス

書き途中、半ばにして残された下書きが

増えていく。

特段 書きたいことなどないのだけれど、
何を思ったか、文字を打ち込みたい気分にいた。

情動的に書き始めた文章よりも、つらつらと
手持ち無沙汰を埋めるように書くものの方が
最後まで書き終えられるようだ。

下書きとして残されてしまった文章の数々、
続きを与えられることなく、静かに眠っている。

あてもなく書き始めてしまった今回、
さて、何を語

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ゆめみる

ゆめみる

なんだか
えも言われぬ感情、

それか、

感覚。

頭の中ではどうにも整理のつかない胸の奥にぽんと、得体の知れないものが住み着いている

きっと感情と言い表すのが最適なのだろう
だけど、感情までも鮮明な感じではないのだ
だから、どちらかというと 感覚。

季節、天候、気温に左右されやすい性質のわたしだ。
そのことを踏まえればきっと、
この感覚のやってきた理由も分かるはずで…

まず、ここのところ

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きっかけ

きっかけ

日常の小さな楽しみ
に、
ほんのひとさじのnote

そんな気分だ。

連休だからこうして、
特段意味もない文章に時間を費やしていられる。
あぁ、お休みも あとわずか。
そんな寂しさを味わっている。

ここには、ちいさな発見を注いでいきたいと
長らく考えていた。
生活のなかの、
気に留めなければすぐ忘れてしまうほどの、
些細な発見。
「特段意味のない」という形容がぴったりな、
そのくらいのできごと

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ついたち

ついたち

やっとパソコンの前にありつけた。
いや、
後回しにし続けて、やっとこさ漂着したというべきか。
ここのところずっと、文章を綴りたいという気持ちで、
心の淵が埋め尽くされている感じだった。
三が日といっても、何かとやることは降りかかる。
完全の休日というものはないのだろうか。

そんな呟きはさておいて
やはり新年というと、目標や抱負を掲げたくなるものである。
と同時に、新たな挑戦をしてみたくなるもので

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