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カナダワーホリの思い出④旅の終わり〈終〉
お久しぶりです。これが終わったら本の感想に戻ります。カナダワーホリは、貴重な体験ではあったけれど、時間がたってしまったので、結構思い出せないことがたくさん。ワーホリは、本当に十人十色の経験です。他の人はもっとうまくやっていると思いますがよかったら。
旅行
トロントでは、幸運にも少し貯金をすることが出来ました。そのお金で、キューバに行くことにしました。なぜキューバかというと、トロントからキューバ
カナダワーホリの思い出③トロントでできること
こんにちは。カナダといえば、2010年に冬季オリンピックが行われたバンクーバーや赤毛のアンのプリンスエドワード島が有名ですが、最大の都市はトロントで、首都はオタワです。私は、田舎者なので都会に憧れてトロントに行きました。
スポーツ観戦
トロントは街の中心にドームとアリーナがあって、一年を通してスポーツ観戦やコンサートを楽しむことが出来ます。トロントからはMLB(野球)にはブルージェイズ、NHL
カナダワーホリの思い出②最初の3ヶ月
こんにちは。カナダワーホリの思い出話第2弾です。
私は、約10年前に1年間、カナダのトロントでワーキングホリデーをしました。劇的なことが起こるわけでもない平凡な体験記ですがよかったら。
ワーホリに行く前の予想
英語がペラペラというわけでもなく、性格もおとなしいので本当に海外で生活できるかとても不安で、最悪2〜3ヶ月、長くても半年くらいで日本に帰ってくるのではないかと思っていました。
語学学校
カナダワーホリの思い出①ワーホリとは?
こんばんは。今読んでいる本が長くて時間かかりそうなので、読書感想文はお休みして、思い出話でもしてみようかなと。先日、ワーホリことワーキングホリデーで日本人が苦戦しているというネット記事も出ていたので。
私は、約10年前にカナダのトロントで1年間ワーホリを経験しました。
少し古い話にはなってしまいますが、参考になれば。
そもそもワーキングホリデーってなに?簡単に言うと、若い人たち(基本的に30歳
『みんなの現代アート 大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために』グレイソン・ペリー(2021)|読書感想文
現代アートはお好きですか?アートを楽しむことができる場所は美術館だけでしょうか。様々なアーティストが、様々な形式でアート作品を発表していますが、価値のあるアートとは何でしょうか。アーティストとは、私たちが想像しているような人たちなのでしょうか。今回の本は、現役のアーティストがそんな疑問に答えてくれる本です。
感想作品が評価されるために
最初の章は、アート作品が人々にどのように受け入れられていく