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#英語
映画「YOLO 百元の恋」 〜AJ Film Watch〜
スポーツクラブで見た一枚のチラシからダイエットを気にする”年頃”の私も加入している、服のままエクササイズをどうぞというのがウリの24時間オープンのスポーツクラブチェーン。いつものように仕事を終えて深夜に帰宅する途中に、服のままふらっと入って軽く運動し、さあ、出よう、という時。入り口に映画のチラシが置いてあった。
「YOLO 百元の恋」
ボクシングのグローブをはめて微笑むエクボの女性が写っている
ハンバーグが「ヅラヅラ〜」って美味そう!? 【Enjoy! 英中オノマトペ】
外国語で、オノマトペ(擬音語・擬態語)が話せるようになると、言葉がより生き生きとしてくる。英語と中国語のオノマトペを、少しずつ勉強していこう。
オノマトペは、結構言語を超えて似ているものも多い。中国語でも犬はワンワン「汪汪 wāngwāng」と鳴くし、猫は、ミャオ「喵 miāo」と鳴く。
「鳴く」は、「叫 jiào ジァオ」。 「地 di」は、文法的には正確に言うと、連用修飾語に伴うもの、とか
「あなたを許します」--シンデレラの放った一言
今日は久々に早く家に帰り、ぼけっとテレビをつけると、金曜ロードショーで、ディズニーの実写版「シンデレラ」をやっていた。子供の観る映画だろ、ぐらいにしか思わずぼーっと観ていたが、おっさんの私がハマってしまい、最後まで観てしまうとは思わなかった。
なぜハマったんだろう。しかも、子供の時から、ずっと、どんな話か知っているのに。次はこうなるぞ、そして、次はこうなるぞ、と全部わかっているのに。実写にCG加
中国の「紅白」 日本で見ながら「過年(グオニエン)」
きのう2月9日は、旧暦の大晦日。中国でも、日本の「紅白歌合戦」にあたる、国民(人民?)的テレビ番組がある。「晩会(wanhui ワンホエイ)」だ。“歌合戦”ではないが、これを見ながら年を越すのが昔ながらのスタイルだ。
CCTVは、全世界の華人(全球華人)を意識した戦略で、国外でもネットですごい高画質で生放送を見ることができる。
この「晩会」、どんな感じか、少しだけ紹介しよう。ここでは中国の政治
日本語が通じにくいことと、心が通じないこと--”日本語が通じないことが当たり前の時代”のサービスを考える
先日、久方ぶりにファミレスを訪れた。もはや、都心のファミレスは「ファミリーのレストラン」ではなく、スマホ充電用電源がついた一人用の席が相当数を占めている。そして、猫型の給仕ロボットが店内を所狭しと走り回っている。
この猫型ロボットのことは知っていた。最初見た時は、日本では、人手不足で近い将来これが当たり前になっていくのかなと思ったが、単純に面白くて可愛いかった。しかし、今日はドアを開けた時から、
日中共同世論調査-- ん?日中で発表結果が全然違う?
日本人の中国に対するネガティブな見方を示しているという調査結果日本と中国が共同で、両国民の意識調査を行なったという。
福島第一原発の処理水放出後の、中国側の日本の水産物禁輸などの影響を受けて、日本側では、中国に対するネガティブな見方が増えている、と各メディアが伝えていた。
この調査は、日本の民間団体「言論NPO」と、中国の「中国国際伝播集団」が毎年行なっているものだという。
中国側の発表内容
中国人に「国情不一样嘛(“国情”が違うからね)」と言われたら?
中国の人と話す時に、よく言われた言葉がある。
国情不一样嘛? (guóqíng bùyíyàng ma)
”国情”が違うからね
どんな時に言われたのか。思い出すと、それは議論をした時だ。
特に、日中の歴史や政治に関わる話で議論をした時。
最初この言葉を聞いた時は、意味がわからず聞き返した。「ん?guoqing?」と。
しばくして、わかった。ああ、"国(guo)"の"情(qing)"況(kuan
いつの世も、どこの国でも、誰にでも・・・起きるかもしれない「福田村事件」の衝撃
きのう9月6日は、100年前に発生した関東大震災の9月1日と共に思いを寄せるべき日 ーー「福田村事件」が起きた日だ。
「福田村事件」とは、1923年9月1日の関東大震災の5日後、「朝鮮人が暴動を起こした」というデマが広がる中で、福田村(今の千葉県野田市)で、讃岐から来た行商の一団が、住民たちから朝鮮人だと言われて襲われ、妊婦や子供を含む9人の命が奪われた悲惨な事件だ。
先日、その事件を描いた映
G7広島サミット 各国メディアをザッピング --あれ?中国は・・・
G7広島サミットが始まった。私は別に直接取材しているわけでなし、何かコメントする材料も資格もない。
しかし、ぱらぱらと各国のメディアを見ていると、各者各様だなあ、と痛感したので、ちょっとだけシェアしたい。
ウクライナ戦争での核使用が懸念される中、日本では「唯一の戦争被曝国の日本が広島で開催することの意義は・・」という切り口で連日報道されている。リーダーたちの平和記念資料館の参観が伝えられ、広島