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ゴレンジャー第17話がすごい!
戦隊らしさがたくさん詰め込まれ最高に面白いゼンカイジャー第1話と2話の話
今年の吉凶をも占うと思っているほど大事な、スーパー戦隊第一話。
始まりましたね、戦隊45周年の機界戦隊ゼンカイジャー。五感(マルチモーダル的に)を刺激されるようなとても感覚的な作品で、画も効果音も音楽もアクションもすごくテンポよく、また丁寧なつくりで観ていてとても面白かったです!!(色々面白くて各話3、4回観ました)
下記twitterに書いた感想(リンク埋め込みとか忘れてしましいた、、)
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レヴューショー×サンダーバード編集 コト消費も担う 秘密戦士ファントミラージュ
少女向け特撮テレビドラマと紹介されるシリーズの3作目となる「ひみつ×戦士 ファントミラージュ」がかなり面白かったのでご紹介します。
わざわざ特撮と銘打って仮面ライダー(バンダイ玩具)の裏番組としてファントミ(タカラトミー玩具)番組を放映しているので、男児向け女児向けと玩具的にはカニバらないとしてもライバルの意気込みが感じられて気にはなっていて、前作マジマジョピュアーズは少し観てました。(1作目は
仮面ライダー響鬼の第一印象は「中学生日記」だった。ドラマの要素とストーリーの本質[仮面ライダー][スーパー戦隊]比較
大分もんやりとしたところの違いを書いてみました。
主題にもあるように、仮面ライダー響鬼を見たときの感想としては「中学生日記」みたいだなと思い始めたくらいから、仮面ライダーの登場人物は(おやっさんを除いて)みな”自分探し”してるなという視点で視聴することが多くなりました。ストーリーの本質として”自分探し”があり、その中の要素に変身が組み込まれているイメージです。
対してのスーパー戦隊の登場人物は
あらゆる思い出に平成タグが埋め込まれていく今日この頃
知人に誘われて日曜日に”MBSアニメヒストリア平成”という、関西圏だとかなり有名(MBSは大阪のテレビ・ラジオ兼営局)イベントなんだけど、関東での認知度が低いイベントへ行ってきました。正味4時間イベントです。
このイベント、とにかく出演者とアーティストが一部除いてほぼシークレットという、一見さんはビビる告知ですが、過去にはL'Arc〜en〜CielやT.M.Revolutionが突然登場するよう
VFXの妙。油断して観に行ったら日本の特撮最前線だったウルトラマンルーブ
劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル
テレビでのウルトラマン放映終わって数ヶ月経ってからの映画公開、毎年ちょっと内容忘れかけてから観る感じです。
ミニチュア特撮の新たな展開をみたウルトラマンといえばミニチュア特撮。ミニチュアの街の中をウルトラマンと怪獣が闘い土煙やビル爆破など職人技の宝庫、それをハイスピードカメラで撮影してダイナミックさ(重さ)を出しています。
今回はそこへ