- 運営しているクリエイター
記事一覧
戦隊らしさがたくさん詰め込まれ最高に面白いゼンカイジャー第1話と2話の話
今年の吉凶をも占うと思っているほど大事な、スーパー戦隊第一話。
始まりましたね、戦隊45周年の機界戦隊ゼンカイジャー。五感(マルチモーダル的に)を刺激されるようなとても感覚的な作品で、画も効果音も音楽もアクションもすごくテンポよく、また丁寧なつくりで観ていてとても面白かったです!!(色々面白くて各話3、4回観ました)
下記twitterに書いた感想(リンク埋め込みとか忘れてしましいた、、)
【
仮面ライダー響鬼の第一印象は「中学生日記」だった。ドラマの要素とストーリーの本質[仮面ライダー][スーパー戦隊]比較
大分もんやりとしたところの違いを書いてみました。
主題にもあるように、仮面ライダー響鬼を見たときの感想としては「中学生日記」みたいだなと思い始めたくらいから、仮面ライダーの登場人物は(おやっさんを除いて)みな”自分探し”してるなという視点で視聴することが多くなりました。ストーリーの本質として”自分探し”があり、その中の要素に変身が組み込まれているイメージです。
対してのスーパー戦隊の登場人物は
何のためのデザイン?[仮面ライダー][スーパー戦隊]変身スーツのちがい
今回は変身スーツのデザインについてです。
仮面ライダーは改造人間という肉体改造から始まり、強化スーツを装着する形など変化を遂げていますが、デザインとしては一貫して肉体強化の造形となっています。フォームチェンジ(お色直し的な)は無数にあり、終盤に向けてデザイン変化と共に強さを増して行きます。
スーパー戦隊はフィギュアスケートの様な競技対してスーパー戦隊は1年を通してほぼ同じスーツを着用しています。
そういえばボヘラプは割とスーパー戦隊。プレゼン資料で例える[仮面ライダー]と[スーパー戦隊]のちがい。
前回コミックスで例えながらも、ちょっと漠然とし過ぎたかなと思い何故かプレゼン資料で例えてみました。
「配布型資料」というのは、30分程度のプレゼンでスライド8枚程度の内容を読み込む資料です。1ページに1つのテーマやそこそこの内容が盛り込まれています。
一方の「スライド型資料」は30分のプレゼンで100枚程度、紙に落とし込める資料ではなく、完全にスライド資料です。数十秒から数秒毎にキーワードかビ