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いまいち[仮面ライダー]と[スーパー戦隊]がわからない人に向けて、かなりざっくりと主観で比較をしていきます。
毎週のように音楽ライブへ行っていた日々から2020年は配信ライブを鑑賞する事が増えた。 これまでライブへ行ったことがないアーティストや今までライブを楽しんでいたバンドなど、様々なアーティストを観る中で多少違和感がでてきた。 「ライブ行った時はものすごく楽しかったのには配信だといまいちグッとこない。」 もちろん配信ライブも楽しいけど、リアルなライブの代わりには、、という気持ち。 (皆さん慣れない中で頑張って配信してくれてるのにほんと失礼な話ですみません) はじめは音量と
2021年はちょっとずつLiveに出かけられるようになってきました。客席から声を出さないのにも慣れてきちゃったのは、ちょっとせつないです。 2021/3/3 フィロソフィーのダンス @O-WEST 2021/3/14 Attractions @配信ライブ 2021/3/20 ドラびでお, 灰野敬二, 大友良英, 坂田明, 山川冬樹 @秋葉原Goodman 大復活祭 2021/4/11 Answer to Remember @配信ライブ 2021/4/22 T
美しい歌声にとても耽美な歌詞でORβITの「Blind」は、ほんとうにすてきな世界観の曲です。 歌詞のままに「Blind」を聴いても、万全の美しさですが、自分的に感じた印象はギリシャなどの神話でした。 西洋美術は絵画を読み解く方法として、人物を象徴したり喩えたりするアイテムを絵の中に見つけることができます。 その方法で歌詞をみていくと、また第一印象とは違ったイメージを感じることができると思います。 キーワードとして、 曲名の「Blind」 そして強く印象にのこる「熟れた
自分はインハウスでデザインの仕事をしているので(ので、というと問題あるけど)日々、納期コストそんなこだわり伝わらないでしょ、これが売れる(自分は好きじゃないけど)的な諸々妥協を多く含んで仕事をしている。 諸々なくても自分には妥協のないモノづくりが出来る自信はないし熱量も全くない。 でもどこかで憧れはあって、、 だから妥協のない物作りに遭遇した時は本当に感動してしまう。 最近すごいなーと思ったのが、ORβITというグループの曲。曲を聴いた後から知ったけど、ダンスボーカルグ
ゴレンジャー第17話がすごい!
今年の吉凶をも占うと思っているほど大事な、スーパー戦隊第一話。 始まりましたね、戦隊45周年の機界戦隊ゼンカイジャー。五感(マルチモーダル的に)を刺激されるようなとても感覚的な作品で、画も効果音も音楽もアクションもすごくテンポよく、また丁寧なつくりで観ていてとても面白かったです!!(色々面白くて各話3、4回観ました) 下記twitterに書いた感想(リンク埋め込みとか忘れてしましいた、、) 【1話目のお気に入りのシーン】 映像がほんと理想の戦隊画、ゼンカイジャー回転跳び
いろいろ思い出したら楽しそうなので、これからこちらに行った事だけでも記録したいと思います。(予定も含め) 今年はホーンセクションの入ってるバンドを中心に行きたい気分のラインナップです。 と言ってから、シンセ方面にすっかりハマってJ-POP増えてます。 2019/5/25 吾妻光良&The Swinging Boppers guest 人見元基 @渋谷クラブクアトロ 2019/6/1 及川光博 @人見記念講堂 2019/6/6 -延期 2019/9/3 山下達郎 @
少女向け特撮テレビドラマと紹介されるシリーズの3作目となる「ひみつ×戦士 ファントミラージュ」がかなり面白かったのでご紹介します。 わざわざ特撮と銘打って仮面ライダー(バンダイ玩具)の裏番組としてファントミ(タカラトミー玩具)番組を放映しているので、男児向け女児向けと玩具的にはカニバらないとしてもライバルの意気込みが感じられて気にはなっていて、前作マジマジョピュアーズは少し観てました。(1作目は知っていたものの全く意識してませんでした。) 前作マジマジョの印象は、作品の細
仮面ライダーにおける爆破は物理的な破壊としての効果によるものが多く、例えば攻撃だったり敵の爆死によるものだったりします。 対してスーパー戦隊の爆破で特出すべき爆破は戦隊のパワーが具現化されたもので、ドラゴンボールのサイヤ人がスーパーサイヤ人になる時のオーラに相当するものです。それは戦隊の持ちカラーで表現されたり、炎でも表現されたりしています。また、「狼煙をあげる」の意味合いのように、一つの大きなことを起こすきっかけとなる目立った行動。とも解釈できます。 近代はライダー、戦
大分もんやりとしたところの違いを書いてみました。 主題にもあるように、仮面ライダー響鬼を見たときの感想としては「中学生日記」みたいだなと思い始めたくらいから、仮面ライダーの登場人物は(おやっさんを除いて)みな”自分探し”してるなという視点で視聴することが多くなりました。ストーリーの本質として”自分探し”があり、その中の要素に変身が組み込まれているイメージです。 対してのスーパー戦隊の登場人物は、だいたいのキャラが出来上がっていて真をしっかり持っている人物像です。その真の部
マーベルはあまり観てなく(ゴーストライダーは超大好きだし、アイアンマンも好きだが他は?)、DCは過去からのバッドマン作品が芸術的なので結構好きという ちょっとだけDC偏りがあります。 でもジャスティス・リーグも観ていないし、アクアマン は和訳コミックスでもあまり登場が無く、たまたま読んだ話では捕鯨反対で悪そうなアジア人から鯨守ってるくらいの印象でしたが、封切り直後のTwitterでの「バカのシェイプオブウォーター」という絶対面白そうなキーワードが目に入り観に行きました。
知人に誘われて日曜日に”MBSアニメヒストリア平成”という、関西圏だとかなり有名(MBSは大阪のテレビ・ラジオ兼営局)イベントなんだけど、関東での認知度が低いイベントへ行ってきました。正味4時間イベントです。 このイベント、とにかく出演者とアーティストが一部除いてほぼシークレットという、一見さんはビビる告知ですが、過去にはL'Arc〜en〜CielやT.M.Revolutionが突然登場するような豪華なイベントなのでした。 多幸感溢れるイベント アニメは人並み程度にしか
劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル テレビでのウルトラマン放映終わって数ヶ月経ってからの映画公開、毎年ちょっと内容忘れかけてから観る感じです。 ミニチュア特撮の新たな展開をみたウルトラマンといえばミニチュア特撮。ミニチュアの街の中をウルトラマンと怪獣が闘い土煙やビル爆破など職人技の宝庫、それをハイスピードカメラで撮影してダイナミックさ(重さ)を出しています。 今回はそこへフルCGウルトラマン(たぶん名前はウルトラマングルーブ)が舞い降りました。