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夫婦の在り方は 結婚して37年
毎年、ゴールデンウィークなどの祝日は仕事をしている。でも、今年は後半から、完全に休んでみよう!と決めた。今年は至る所で4、5年ぶりに祭りも再開し、街は活氣に満ち溢れ、人々のエネルギッシュな様子に何だか心が躍る。
休んで何をするかというと、至って日常的なことのようでもある。電車で二駅先の駅で降りて、いつもと違う街で、いつもと違う本を探したり。野外イベントでワインをいただきながら(私はマンゴー
ひとり弾丸大阪旅「スミマセン、ココハ、オオサカデスカ?」
前夜9時過ぎ。突然、「行くわ」とおもむろにチケットを手配する。いつも直前で決める。思い立って、というヤツだ。
受講生さんが「楽筆」の講師をしていらして「個展の時は、行くね!」と(私が勝手に自分の中で)約束していた。今回はグループ展で、開催する話は伺っていたけど、いつなのかわからずにいたのだけど、見つけてしまった笑
私より年上の受講生さんで、初めての出会いは印象的なおひとりだった。還暦目前に
行き当たりバッチリ!
「行き当たりばったり」じゃなくて「行き当たりバッチリ」。
これは先日、バーに行った時に隣の若い女性が言った言葉。長男と同学年の私にすれば娘みたいな彼女は、専門職を生かして、フレキシブルな生き方を実践していた。専門職であっても、専門職だからこそ、「こうあるべき」みたいな縛りを自らに課したり、家族や環境や経済的なことを理由に不自由を選んでいる人は少なくないのかもしれない。だから、彼女の在り方がシンプル