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花開いていき結ばれていく

ヨゲンバーのレポは続く。
ブログに書くことを許可していただき、ありがとうございます。

 眩い金色の雨が降り注いでいました。キラキラ輝く祝福の雨は、慈愛にみちて、今までの彼女の人生の道のりを褒めていました。
「今までよくやって来ました」
「あらゆる曇りは祝福の雨となり、新しいステージが始まる」
というメッセージが繰り返し繰り返し聴こえてくる。

自分の役割を体当たりで取り組んできた彼女。
自分が思っているより、ずっと真摯で、ずっと愛があって、純粋なのだと告げているよう。

「こうしなければ」というものを壊して、もっと自由でいい。

「自分の純粋性や愛を思い出していくことで、少女のような可憐な自分を思い出すだろう」

可憐な少女のような。
本当にそう。
初めてお会いした時を思い出す。美人で年齢より遥かに若々しい。だけど、強くならなければと思っていらしたのか、女性性を生かしきれていないと感じた。
勿体無い!こんなに美人さんなのに!
「ピンクのスカートをお召しになって」とお伝えしたら、すぐに行動してくださり、後日、お会いした時にその姿を見せてくれた。
可愛らしいお姿が本当にチャーミングで魅力的。
母性と可憐な少女という最強のオーラ。
そうなってくると、彼女の情熱は人を温めるために生かされていく。破壊ではなく育へと。

その行動力で、当時、大いに悩んでいたことが幻だったのかというくらいの変化を見せてくれた。ものすごく勇氣の要る場面も、果敢に。
彼女の人生が、どんどん花が開いていくように愛情が広がっていく。

全ての問題がクリアになるまで、自分の人生は後回し。
そのような方も少なくないと思う。
悪いことどころか、尊いことだ。
だけど、自分の人生を生きることも尊い。
その境目がなくなっていく。
だけど、生きている限りチャレンジは続く。

自分を生きること、誰かのために生きること。
その境目がなくなっていく。

その日、夫がフィッティングしたのは、身体のバランスを整える石。ツールとして使えるもの。
今までの彼女は、いつも本質的な石がフィットして、その石を生かしてきた。そのテーマが人生というリアルに生かされる。

後日、
「今の私だったら、本質的な石は何が合いますか?」
と彼女から聞いてきたと夫から聞いた。
本質的な石なら「パパラチア」と提案したそう。

うわー!初めてお会いした時とリンクする。本質的なテーマが結ばれる。
女性性の開花。女神。お姫様。

ちょっと涙出そう。。。

 私は、私にしかできないカウンセリングやメッセージを伝えることに1000%の誇りを持っているけど、それが全てなわけがない。
クライアントさんがそれをどう受け取って、自分の人生に生かしてくれるかが95パーセントだと思っている。その95パーセントでチームになってくれるのが石なんじゃないかと思ってる。チームワーク最高!

 ちなみに私は5%じゃなくて、1%ね。その微々たる1%の妙。どんなに小さくても微力でも、他の代わりのない1%だと胸張って粛々と続けている。

 


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