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#映画
「HIDARI」パイロット・フィルム一般公開&クラウドファンディングが始まりました!
*こちらのページは、HIDARIのクラウドファンディングページの日本語ページです
https://www.kickstarter.com/projects/masakawa/hidari-making-a-feature-length-stop-motion-samurai-film
ご挨拶・プロジェクトの概要みなさん、こんにちは!「HIDARI」プロジェクトをリードさせていただいている川村真
WOWOW『PLAN 75』放送&配信記念 早川千絵監督×安田菜津紀:特別対談――無知・無関心が一番の問題。この映画が少しでも関心を向けるきっかけになれば
構成・文=よしひろまさみち 撮影=中川容邦
自己責任論や生産性で人を測ることの恐ろしさ安田菜津紀(以下、安田)「長編版はもちろんですが、長編のもとになったオムニバス映画の『十年 Ten Years Japan』('18)(※3/12(日)後11:15放送)に収められた同名短編も拝見しました。自分がもし<プラン75>を勧めるあの役所に勤めていたら…、または、もうすぐ子どもが生まれる立場で、認知症の
なぜポル・ポト派は生まれ、なぜカンボジアを掌握するまでに至ったのか――「なぜ」を1本の映画から考える
文=安田菜津紀 @NatsukiYasuda
今回取り上げるのは、第42回アヌシー国際アニメーション映画祭で長編コンペティション部門の最高賞であるクリスタル賞を獲得した映画『FUNAN フナン』('18)。
柔らかな絵のタッチとは対照的に、描かれているのは1975年以降のカンボジアにおける、虐殺や飢えに見舞われた過酷な日々だった。カンボジアの経てきた歴史は、今を生きる私たちに何を投げ掛けて
ジョニー・デップが日本の“水俣病”を追った衝撃作など 【次に観るなら、この映画】9月25日編
毎週土曜日にオススメ映画3本をレビュー。
①ジョニー・デップが製作・主演を務め、日本の水俣病の存在を世界に知らしめた写真家を描いた「MINAMATA ミナマタ」(9月23日から映画館で公開)
②耳の不自由な主人公が、連続殺人鬼に追い回される恐怖の夜を描いた新感覚スリラー「殺人鬼から逃げる夜」(9月24日から映画館で公開)
③美しくなりたいという、人間の果てなき欲望と狂気を描いたサイコホラー
過激かつ美しい描写が際立つ新作映画3本 【次に観るなら、この映画】8月14日編
毎週土曜日にオススメ映画3本をレビュー。
①警察とやくざの攻防戦を過激に描いた“傑作”の続編「孤狼の血 LEVEL2」(8月20日から映画館で公開)
②実在の画家ジュゼップ・バルトリの人生を描いた長編アニメーション「ジュゼップ 戦場の画家」(8月13日から映画館で公開)
③盲目の最狂老人による恐怖を描き全米でスマッシュヒットを記録したホラーの続編「ドント・ブリーズ2」(8月13日から映画館