うまみゃんタイムズ

単著『アメリカン・セレブリティーズ』発売中 執筆のご依頼などありましたら、下記記載アドレスまで → http://outception.hateblo.jp/entry/work2020

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      ご相談やご依頼など、なにかありましたら下記メールアドレスにご連絡ください tatsumijunk@gmail.com ※ご依頼の際はおおむねの納期、報酬額をご記載ください

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    書籍『アメリカン・セレブリティーズ』発売&試し読み

    20組のセレブリティからアメリカ社会を探求する書籍『アメリカン・セレブリティーズ』(スモール出版)が発売致しました。素敵なイラストは澁谷玲子さんに描いていただきました(note / Tumblr)。一応、SNSなどのハッシュタグは #アメセレ としています。 通販ページ: Amazon , 楽天ブックス , honto , セブンネット , e-hon , 紀伊國屋書店 , TSUTAYA <目次> 5章ほど全文公開もしております。何卒宜しくお願いします。 定価1

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      • 反・ゲームオブスローンズ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』S1E10

         『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』S1E10「黒装の女王(The Black Quenn)」感想。シリーズの輪郭が浮かびあがる波紋のようなファイナル。 NOPE/ノープ  サプライズはルセーリス死亡経緯。原作『炎と血』伝承で、エイモンドは甥を襲うサイコパス的殺人鬼とされていた。しかし、TV版では、暴行を受けるまで暴力に出ないキャラクターに設定されており、今回もアラックスに火を吹かれたヴァーガーが制御不能になったことで悲劇に至っている。  おそらく、これこそターガリエン王朝滅

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        • 自由の希求、それも権力『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』S1E9

           『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』S1E9「翠の評議会(The Green Council)」感想。これまでで最も荒れたエピソードなので、議論別に感想。ハイタワー家の物語としては悪くない。 誤解連鎖で生還ルート  繰り越し批判①「アリセントの予言誤解」。自分も長々愚痴ってしまったのだが……整理するとまぁわかる。まず、公式設定として、アリセントは「本気で信じ込んだ」。無意識な自己誘導ではないということ。むしろ「できるのはお前しかいないからやれ」と言われて激怒したらしい。レイニ

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          • 悲劇は喜劇『ハウスオブザ・ドラゴン』S1E8

             『HOTD』シーズン1エピソード8「潮の王(Lord of the Tides)」の感想。ヴィセーリスのエピソードとしては完璧だが……。 次男サーガ  ヴェイモンドがギャグみたいに死んでいったが、あれは「殺されること前提で真実を叫んだ」らしい。レーナといい、誇りある自決が多いヴェラリオン。  海蛇一家から「わずらわしい説教男」扱いされていたヴェイモンドだが、重要なのは、彼が長男ではないこと。原作設定を変えたシーズン1は「次男コンプレックス」をスルーラインにしている。兄か

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            ブレイキング・バッド 『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』S1E7

             『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』S1E7「ドリフトマーク(Driftmark)」考察と感想。 デイモン笑う  みんなで体面を取り繕っていた葬儀は死者の夫であるデイモンが笑いだして即崩壊。理由は複数推測されているものの、カメラワーク的に「ヴェラリオン家の弔辞」が原因だろう。「我々の血は濃い 我々の血は真」と詠まれているが、王女の息子たちはあきらかにレーナーの子ではない。当の嫡子は気まずそうな顔をしている。だから嘲笑った。もしくは、ヴェイモンドが落し子疑惑の王女親子にshad

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            ハリウッドを頭脳で攻略? 加齢の苦しみを吐露したシャロン・ストーンが、今、自由なわけ (SPUR)

            https://spur.hpplus.jp/celebrity/tastumijunk/K3QvKQ/  シャロン・ストーンについて書きました。フェミニズムアイコンながら「老いゆく自分に号泣した」と明かすなど一味違った赤裸々さ。農村出身の天才で、計算的にセクシーアイコンになるなどハリウッドを知的に攻略。ギャラ交渉で「業界一面倒」とされるなど激動人生とは

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            『邦キチ! 映子さん』から学ぶコンテンツ受容のスタンス 自分の“好き”を見失わないために (Real Sound)

            https://realsound.jp/movie/2022/09/post-1137749.html  漫画『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん』について書きました。映画紹介のみならず、エンタメファンとしてのスタンス議論でもSNS話題沸騰。膨大なコンテンツや情報に追われるなか、同調圧力に呑まれずに、自分の「好き」を見失わないためのヒントとは……

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            大荒れファンダム、すべてはバランス『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』S1E6

             『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』S1E6「王女と王妃 (The Princess and the Queen)」の感想集。 「まるでリアル政治」  英語圏ファンコミュニティは大荒れ。劇中の政争をなぞるように派閥にそうバッシングが吹き荒れ「まるでリアル政治のよう」と嘆かれている。一週間に数人の友達を失う、別派閥キャラを否定しない投稿をしたらブロ解、「K-POPファンダムにいたけどこんな醜い界隈ははじめて」等々、地獄の証言が続出中である。  今日の価値観だと、家父長制のもと「

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            『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』キャストによるキャラクター解説

             爆裂おもしろドラマこと『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』(日本ではU-NEXT配信中)。少女時代編の終了(S1e5)を区切りに、キャストたちによるキャラクター解説をメモしました。  キャストたちはショーランナーとキャラ造形を固めていったようですが、あくまでも演者の解釈です。また、とくにレイニラ&アリセントは発言者が混ざってます。一応ソースも貼りましたが、重複している場合、後出キャラクターのほうには掲載していません。 作品概要 原作者ジョージ・R・R・マーティンいわく『ゲーム

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            『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』原作のポイント(S1E1-5)

             爆ヒットスタートの『ゲーム・オブ・スローンズ』スピンオフこと『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』(日本ではU-NEXT配信中)。少女時代編(S1E1-E5)が終わったので、鑑賞にやくだちそうな原案情報、設定をリストしました。 概要  原案は、ジョージ・R・R・マーティン『炎と血 Ⅱ』。上下巻あり『HOTD』の物語は下巻。いきなり下から入っても読める感じです(ちょくちょく上巻の内容が昔話として入る程度)。  この『炎と血』は、男性三人による歴史伝承、証言、調査をまとめたもの。三

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            #300 今を描く『Game of Thrones』を観ずに死ねるか! (POP LIFE: The Podcast)

            #PopLifeThePodcast 『ゲーム・オブ・スローンズ』回に参加しました! 二本立てで、前半はネタバレおさえめ…のはず。 現在爆ヒット中のスピンオフ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』トークも。

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            『NOPE/ノープ』ジュープは何を意味していた?「忘れられた」アジア系子役の実話とともに読み解く (CINRA)

            https://www.cinra.net/article/202209-nope_gtmnmcl  ジョーダン・ピール監督映画『NOPE/ノープ』のキャラクター、ジュープについて書きました。ハリウッドに「ポイ捨て」されたアジア系の元子役は実在した…? 演者スティーヴン・ユァンのキャラ解釈、アメリカにおける「嘲笑される東アジア系」ステレオタイプ、そして現実で今起きるアジア系俳優の革命etc

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            R18!? “性”を直球で表現した女性アーティスト10 (ELLE JAPAN)

            https://www.elle.com/jp/culture/music-art-book/g41201220/sexual-lyrics-220922/  女性アーティストの過激かつ意味深い性表現ソング10を紹介しました。もちろんDIVA祭り。女性の制欲を知らしめたマドンナ、空耳トラップのブリトニー、日本語&アニメネタ、怒りと解放のアラニス、MeToo先取りリアーナ、性リリック数1位のニッキー、難解芸術ビョークetc

            ビヨンセ、ハリー・スタイルズ、BEP… 不況の時代にこそ輝くアメリカン・ポップナンバー (Article.)

            https://article.me/post/631aad9e9d215c474f9d5861  ヒット音楽から見る2022年アメリカ社会について書きました。上半期のキーワードは、シリアスな社会問題から離れた「現実逃避」? その裏には「景気悪化するとダンスが流行る」通説も…ロックダウン明けの解放を象徴するハリー・スタイルズ、コロナ後の楽観を踊るリゾ、「大退職時代」アンセムのビヨンセ、2009年金融恐慌リバイバルなブラック・アイド・ピーズ等

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            エルトン・ジョンとブリトニー・スピアーズの新曲「Hold Me Closer」ヒットまでの経由と理由 (uDiscoverJP)

            https://www.udiscovermusic.jp/columns/why-elton-john-britney-spears-hold-me-closer-become-hit-song  エルトン・ジョン&ブリトニー・スピアーズの新曲「HoldMeCloser」について書きました。後輩を助けつづける「音楽界のおじさん」のエルトンが、我々音楽ファンも巻き込みブリトニーに宛てたプロジェクト。すべては「地獄」から解放された彼女に「愛」を示すため…。名曲「Tiny Da

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            ビヨンセ『ルネッサンス』は何を「再生」させたのか。黒人クィアコミュニティーに捧げられた感謝 (CINRA)

            https://www.cinra.net/article/202208-beyonce_gtmnmcl  ビヨンセの新作 #RENAISSANCE について書きました。「過小評価されてきた堕天使」に捧げられた「ブラッククィアへのラブレター」としてのダンスアルバム。ハウスとボールルームを築いた人々、ビヨンセ自身のドラァグルーツ、「愛と包括」のブラックカルチャー精神etc

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