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記事一覧
【ニコール・キッドマン】「美人すぎて普通の役は無理」「整形しすぎ」と言われてきたニコールの大復活 (SPUR)
ニコール・キッドマンについて書きました。今では不動の名優ながら「美人すぎて普通の役は無理」と言われてきた過去。「トムクルーズの妻」扱いを受け、離婚後のオスカー復活後は美容整形ネタで攻められる…得意役はハリウッドスターらしからぬ「冷たい美女」。母親役を深化させた功績
【ビリー・アイリッシュ】「天才少女」から引きこもりへ……。ビリーの深刻な告白と復活 (SPUR)
ビリー・アイリッシュについて書きました。「天才少女」として一世を風靡するも待っていたのは周り全員従業員の孤独。10代にして老人のような生活を送る5年間引きこもりへ… 「クールな自分」像に固執した状態から「本当の自分」を魅せる新作『HIT ME HARD AND SOFT』へ
サブリナ・カーペンターの新曲「Espresso」ヒットの理由 (uDiscoverMusic)
「Espresso」が大ヒット中のサブリナ・カーペンターについて書きました。新時代ポップスター決定状態ながら芸歴10年以上のベテラン。ディズニーアイドルからの作家移行と大事件が重なるも優雅にバイラルヒット三連続。カリスマ性はユーモア作詞、ラブコメ美学、ビッチ悪評をプラスにするガーリー力
ビヨンセと「カントリーの女王」ドリー・パートン。名曲“JOLENE”カバーの多様な解釈と手渡された言葉 (CINRA)
ビヨンセの新アルバム #COWBOYCARTER について書きました
人種差別的に野次られたはじまりのステージ。国民的楽曲、ドリー・パートン"JOLENE"カバーが「フェミニズム的後退」と失望されもした驚きの内容、奥底にあるカントリー音楽の歴史… 「白人分野への挑戦」と言われたけどむしろジャンル超越?
【ビヨンセ】お嬢様から過酷な修行、流産と出産からの学び……「一番を目指さない」ビヨンセが女王になった理由 (SPUR)
ビヨンセの簡単なキャリア経歴について書きました。内気なお嬢様だったが天才だったため過酷な芸能修行へ。グループでもソロでも大成功。子を亡くし子に恵まれた経験から「ナンバーワン」を目指さなくなり、真の「女王」時代へ…現在40代は人生で一番楽しい時期
プレスリー家の愛と悲劇の物語、リサ・マリーVSプリシラ：映画『プリシラ』制作で明らかになった新たな真実とは？ (Esquire Japan)
公開中の映画『プリシラ』で話題のプレスリー家について書きました。ほぼ映画後の歴史。エルヴィスの死から激動だった母娘関係。夫の遺産を100倍にしたプリシラの商才。14歳で成人スターと出逢った母と自分を重ねた娘リサ・マリーはマイケル・ジャクソン等と4回結婚。宗教や破産、早逝etc
セレブリティと政治の独特な関係 テイラー・スウィフトは救世主なのか (中央公論 2024年5月号)
https://chuokoron.jp/chuokoron/backnumber/124895.html
「中央公論 2024年5月号」に「セレブリティと政治の独特な関係 テイラー・スウィフトは救世主なのか」を寄稿しました。人気歌手テイラー・スウィフトが米大統領選挙の鍵とされる大騒ぎ。背景に民主党に偏る芸能政治、テイラーの特殊性。しかしテイラー推薦候補が惨敗した理由に、共和党の戦略？セレブ応
オルタナティヴR&Bディスクガイド/フランク・オーシャン、ソランジュ、SZAから広がる新潮流 (DU BOOKS)
https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK377
豪華執筆陣&インタビューの『オルタナティヴR&Bディスクガイド』に参加いたしました、SZA、カリウチス、ビヨンセなど、合計21点のアルバムレビューを担当してます。
『ベルグレービア 新たなる秘密』は時代劇なのに新しい 入り交じるロマンスとミステリ (Real Sound)
https://realsound.jp/movie/2024/03/post-1614460.html
『 #ベルグレービア 新たなる秘密』について書きました。英国時代劇に今日的な視点をもたらしたアメリカ製ネオ時代劇が流行るなか、元祖大人気ドラマ『ダウントンアビー』製作陣によるブリティッシュな新作。「妻の幸福」を軸にリッチ住宅街のドラマが入り乱れる
新『007』候補、年上妻、大役拒否で子育て……アーロン・テイラー=ジョンソンのスローライフ (SPUR)
英俳優アーロン・テイラー・ジョンソンについて書きました。新『007』と噂されるものの、ジェームズ・ボンドとは反対の家庭人。子役から『キックアス』『アベンジャーズ』でハリウッド新星となるも、10代でスキャンダラスな年齢差婚約をして若き父親に。大役を断り子育てに専念した末のスター時代
アカデミー授賞式で批判を集めた「人種差別」疑惑、本当は何が起こったのか…エマ・ストーン、ロバート・ダウニー・Jrそれぞれの授与シーンを整理 (文春オンライン)
「人種差別」疑惑を集めたアカデミー賞授賞式について書きました。毎年変則的な授与法、今回はファン待望だった5人プレゼンター式。アジア系無視したRDJは最低でもPR失敗。ただし、受賞者ハイやらかしは相手の人種に関わらず割とある。エマストーンは別映像だとミシェルヨーの主張に近い