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#UXデザイン
「ユーザーを褒めるデザイン」について分析してみた
こんにちは。SOMPO Digital Lab プロダクトデザイナーの林です🙆♀️ 皆さんは、「サービスを利用していたら、不意に自分を褒めてくれてちょっと嬉しくなった」という体験はありませんか?私は最近言語学習アプリを日々の日課にしているのですが、アプリの中でキャラクターが自分を褒めてくれるのが、継続の大きなモチベーションになっています。そこで、今回は「ユーザーを褒めるデザイン」に注目し、それ
もっとみる主観と客観を切り替える鍛錬
突然ですが、ここに一つのプロダクトがあるとします。
そのプロダクトを見つめる視線には様々な種類があります。
そのプロダクトを利用しているユーザーの視点、利用していないが存在は知っているという人の視点、それをつくるデザイナーの視点、プロダクトを運営している会社経営者の視点…
もしあなたがデザイナーであれば、デザイナーの視点だけが唯一自分で体感できる「主観」で、それ以外はすべて「客観」となり
#3-2 顧客理解・ユーザ理解にサヨナラを(UX戦略の教科書)
昨今では、顧客理解 / ユーザ理解に取り組む必要性が様々な所で主張されており、一般常識になりつつある。そして「顧客のことを深く理解すれば、良質な仮説を立案できる」という言説が広く信じられており、マーケティング戦略を検討したり顧客体験をデザインするうえでの前提条件となっている。しかし、このような言説は本当に正しいのだろうか。
結論からいえば「顧客を深く理解すれば、良質な仮説を立案できる、という言説
体験構造とKPIで前進するデザインドリブンなプロダクト開発
この記事はGoodpatch AnywhereアドベントカレンダーとGoodpatchアドベントカレンダーの7日目の記事です(欲張り)
今日はここ半年くらい温めていたデザイン手法について紹介したいと思います。「プロダクトやサービスの体験構造とKPIを表し、チームでディスカッションするための成果物」として「体験構造図」と仮称しておきます(ググっても7件だからだれにも怒られないよね…)。
体験構造
PdM/UXリサーチャーのためのプロダクトディスカバリー勉強会を開催しました
こんにちは。野澤です。先日プライベートで参加しているDesign Research TokyoさんのコミュニティでPdM/UXリサーチャーの方向けにプロダクトディスカバリーについて学ぶDRT読書会「Continuous Discovery Habits」を開催しました!
開催から時間が立ってしまい恐縮ですが、本記事では簡単に本の内容とイベントの様子をお届けします。
今回の課題本と選書の理由今回
【アジャイル開発+UXデザイン】Lean UXをやってみて学んだ話
こんにちは。atama plusというAI×教育のスタートアップでUXリサーチャー/UXデザイナーをしています野澤です。
atama plusではプロダクトをアジャイルに開発しています。開発フレームワークとしてスクラムを採用していて、UXデザイナーもエンジニアやQAと1チームとなって開発を行っています(更に最近ではビジネスのメンバーもチームにジョインしてます)。
本記事では、atama plu