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スーパーマリオと露寇事件
相手の身になって考えよう
みたいなことはよく言われる。
みたいな言い方もあり、このほうが具体的なので、ややありがたみが増す。じぶんをつねれば、相手もこのくらい痛いのだろうなと想像できる。
他人の靴を履く
ところで英語では、相手の身になることを、
という言い方をするんだけど、つねるより靴を履く方がわかりやすいので、ぼくの気に入っている言い回しだ。
他人の靴を履いてみれば、片べりしていたり
「2回目以降がほんとうだ」と思う
ずいぶん昔に連れていってもらった大阪のラーメン屋さんでたしか
みたいなキャッチフレーズが売りになっている店があった。
店の名前も覚えていないし、ネットで検索してもヒットしないので、はなはだあいまいな話になってしまうけど、「2回目に食べたらおいしい」ということは言い換えれば、1回ではそのおいしさがわからないという意味だろう。そして、これはラーメンにかぎらず多くの物事に当てはまることだと思うので、
エネルギーを生み出すのは「振れ幅」
大都市と地方都市のちがい
ぼくはここ数年、首都圏と地方を往復する生活を送っている。
頻繁に行き来していると両者のちがいについて感じさせられることが多いのだけど、いちばんのちがいはダイナミズム(力強さ)にあると思うようになった。かんたんに言えば、大都市のほうが、なにごとも振れ幅が大きい。
東京には、超富裕層だけが集まる場所もある一方で、ホームレスだけが集まる地区もあり、そのあいだで有象無象の人
「外野がガタガタうるさい」のは悪いことなのか?
「外野がガタガタうるさい」という言い方がよくされますよね。そしてたいていの人は
って思っているでしょう。
ぼくもこれまで、外野がガタガタうるさいのはみっともないし、よくないことだと思い込んできたんだけど、はたしてホントにそうなんでしょうか。
ブレイキングダウン
ブレイキングダウンという格闘技団体があります。(以下BDと略記します)
素人のケンカ自慢がリングに上がって殴り合いをする団体だそ
本当におもしろい人とはこういう人
筒抜けの時代
今のネットには、パーソナライズ機能があふれている。
買い物サイトにいくと、自分が興味を持ちそうな商品がおすすめされてくるし、動画サイトに行くと、自分が視聴しそうなコンテンツがおすすめされてくる。
コンピューターが視聴履歴や買い物履歴にもとづいて「この人はこういうものを好むだろう」と計算しておすすめしてくるのだから便利なモノだ。
しかし、最近ではさらに進んで、このnoteで何か
なんだか本物じゃない
「本物」が本気を出すときと、本気を出さないとき
サッカーワールドカップなどで、「強豪」と呼ばれるチームがあるでしょう。
あまり詳しくないんだけど、ブラジル、アルゼンチン、フランス、イングランド、ドイツ、イタリア、スペインなどがそうじゃないかな。かつて、そういう強豪チームと日本代表チームが親善試合で対戦して、たまに日本が勝ったりすることがあった。
今は日本自体が強豪扱いされ始めたので、このたと