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究極の心の安寧を得るために(幸せを求めないと幸せになる)
現代人の誰もが抱えるこの「不安」という感覚。これさえなかったら人生がどれだけ爽快なことだろうと、このテーマを長い間ずーっと考え続けている。
そして今ようやく光明が見えてきたその成果の一端を紹介したい。
今抱えている具体的な問題の成り行きが心配であるというのは至極わかりやすく、それ故にさしたる課題ではない。
それよりもなんだかわからないけど「漠たる不安が心に巣食っている」状態こそいちばん厄介な問
不安への向き合い方、その最終回答
実は私にとって『不安』こそが最大のテーマです。
そして長年追及を続けた集大成として、ここに一端を紹介したいと思います。
和田秀樹氏はこの分野の著書をたくさん上梓しています。その一つ「不安を楽しむ生き方」が秀逸です。
彼の主張は次のようなものです。
•不安と共に生きる
•不安も含めて丸ごと人生を楽しむ
「不安をなくすのは不可能」だという結論から上記の考えが最良の向き合い方だ!、と述べています。
人の能力は遺伝が100%なのだそう
であれば、常に代々、両親の50%ずつの“よい部分”を引き継いでいる、と考えるといいのではないでしょうか。
それは、その種が進化し続けるための法則として、自然界の摂理なのだろうと思います。
実体験的には、自分の息子を見ていると本当にそう思えて仕方がないのです。
数学が苦手で、理工系の建築学科志望を諦めた私ですが、息子は最高学府で数理系の博士号を取り、そのまま研究者コースへと…
どうみてもここは10
中高年男性のファッション講座(色選び編)
まず心得ていただきたいのは、若者にはオシャレだったカラーコーディネートが、中高年ではやってはいけない組み合わせだということがよくあります。
したがって、ミドルエイジ以降に差しかかったかたは、一度オシャレに対する考え方をリセットする必要があります。
❶中高年はグレーコーデが一番
これまで一般的には紺一択でした。今は旬であり、かつ王道のグレー系を中心に考えると間違いない上に、オシャレ度がアップしま
その言葉は一生消えない宝物。その言葉は一生消えない凶器。
その言葉はおびえていた背中を押してくれるエンジンスターター
その言葉は隠せないその“人となり”
その言葉は最強のユーモア
その言葉は世界で一番美しいもの
その言葉は万病を治す
その言葉は神の真言
その言葉は地球と同じ重さがある
気をつけたいのは、ネガティヴな言葉を打ち消すには100倍のポジティブ言葉でも足りないその負のパワーの凄(すさ)まじさ。
人の心はそれほど脆(もろ)いガラス細
嫌いなことにチャレンジすることから得られる喜びがあるという
確かに喜びや幸福感というのは困難やストレスを克服した瞬間に感じるものだというのは真理だ。
一方、一切のストレスから解放されて究極の安寧を求める心というのも正直なところ限りなく大きい。
となると、その二項対立のせめぎ合いに悩んでいるのが現在の心境である。
これらを一言でまとめると、究極の理想の心の状態というのは「どんなネガティブなことも面白がる」このことに思いを巡らせ実行することにあるのでは?
noteを書こうとする時、まず今日はどんな文体にしようかと迷う。
“今日は“というのは、毎回一定せず情緒に欠陥があると思われやしないかと心配しているほどだ。
理想は軽妙洒脱な文章。
ところがこのタイプが一番の苦手。
なぜか文章をかくとなると、固い文章になってしまう。
要するに構えてしまう、あるいはかしこまってしまう。
普段の自分は、人との対話はめちゃくちゃ楽しいタイプ。
「あー楽しかった」なんて言われてまうこともしばしば。
家では夫婦漫才。
そんな父親の
note探訪は人間探訪
そしてさらには最高の娯楽と言ってもいいかもしれない。本当に興味が尽きない。
そしてわけもなく、生きてることに肯定的になってくる。
みんなこんなに一生懸命に生きているんだ、と感じられるから。
あと、街録チャンネルというyoutubeがある。
こちらにおいてはさらに壮絶さがパワーアップ。当初は底辺やアウトローに生きる人々がほとんどだったけど、最近では多くの有名人も絶対にテレビでは見せない本音を存分に
「イヤなこと」の対処法は「結論を出す」と「それ以上考えない」
(タイトルは小林弘幸著
「リセットの習慣」より)
わたしは性格的に、常に何かしら迷いを抱えて生きているようだ。
一つ解決すると、すぐまた次の迷いごとに囚われてしまう。いや、むしろ幾つもの迷いを同時進行で抱えているといった方が当たっている。
そんな自分に時々嫌気がさすが、次の本に出会って、「これだ!」と腑に落ち、かなり心のモヤが晴れる気がした。
以下、引用
『「イヤなこと」の対処法は
「結論
人間、性善説に立つと、世の中幸せで満ち溢れる
1日の終わりに湯船に浸りながら、今日の出来事を振り返る。
いろんな人との触れ合いや新しい出会いを思い浮かべる。
そもそも癒されている空間のせいか、嫌だったはずの出来事も、なぜかポジティブに受け止められる。
そんな時に行き着く想いはいつも
「人間、なんて不可思議で愛おしい生き物なんだろう」
いわば共感とも言えるこの感覚はもともと人間に備わっているものだと思う。ドラマに涙するのもこの現れなのだ
自由を楽しむことは不安を楽しむことなんだ
わたしは今大きな決断をしようとしています。(具体的内容は今後徐々に明かしていきます)
そしてその背中を押してくれているのが、次の言葉の数々なのです。
【和田秀樹】
ある転職に悩む人へのアドバイスです。私の場合は転職ではないのですが、共通点が多いので胸に響きました。
『…わたしが言いたいのは気持ちの自由さだけは持ち続けようということです。どんな人にもいろいろな道が選べるし、飛び出す自由も留まる