食生活と生活パターン大転換で人生変わる
キーワードは[依存]と[アレルギー]
知らず知らず、無自覚のうちに
日常生活の中で、取り込んでいる食べ物に蝕まれている可能性があります。
そしてそれが原因で、なんとなく理由がはっきりしないまま不調を抱えている、というパターンを解消しましょうという提案です。
人間の持つ依存性という本性を理解するとすべてがうまく回り出す
そしてそこから抜け出ることができると長年苦しんでいた慢性的な身体と気分の悩みが解決します
•とにかくエネルギーが常にみな ぎるという状態も夢ではありません
•物事に前向きに取り組み出す
•ポジティブ思考になる
•日中の眠気がなくなる
•弱気、イライラがなくなる
•体質的にもポジティブな大変化が起き始める
今まで何か(欲望等)にあやつられていた感じがなくなり、自分の行動を自分で管理コントロールしている気分になります。
まるで自分を取り巻く世界が変わるように感じだすのです。
その依存性の最たる物が…
【糖質[炭水化物]取り過ぎ】
❶血糖値の急上昇と急低下の乱高下による低血糖症を引き起こします。
(インシュリン調整機能=血液中の糖を調整する働きが破壊される)
糖分を取り込んだ直後は脳が活性化され高揚感を感じます。
その後反動で脳の栄養である糖が不足し、イライラやキレやすくなります。そしてやがて鬱抑症状へと落ち込みます。
❷依存性が強い
血糖値が下がると無性に欲しくなる。これが依存性。
糖質なしではいられなくなり、
量もどんどんエスカレートしていきます。
糖質を減らし出すと、意外なことに効果を直ちに感じ出します。
「意志が弱いからやめられない、やめてもすぐ戻ってしまう」というのは、実は気持ちの問題ではないのです。
単に依存性がそうさせていただけなので、そのことを強く認識し、はっきりと自覚することです。
すると3〜4日そしてさらに1〜2週間くらいはやめることができるでしょう。
そうなったらしめたもの、後は
思いの外楽に続けられます。
要はその逃げの気持ちによる甘えを、理論的納得でくつがえすのがこの方法の肝❗️なのです。
自分を信じ、科学的理論を信じる
ことがポイントです。
これが着実に習慣づくことによって…
嘘のように食べたいものが変わってくるでしょう。これまで、絶対なしではいられなかったはずのチョコとか、スイーツとか、パンが、別にそれほど無理しなくてもなくても自然に平気になってくることがむしろ驚きです。
食事においての具体的な注意点としては、主食をパンやうどんから米に変えましょう。そしてその量をこれまでより減らす分タンパク質と野菜を増やすのです。
ですからダイエットとちがって、辛い我慢などとは無縁です。
間食に関しては最も有効的な方法は目の前から無くすこと、部屋に置かないなどの工夫が有効です。
つい手が出てしまうジャンクフードのチョコレート、ポテトチップスなどは視覚的な誘惑がかなり大きいのです。
食べるものすべてに都度注意を払うのがわずらわしいというかたには、
次のものに絞って、意識的にとりくむだけでも効果があります。
【グルテンアレルギー】
小麦による発疹を伴うアレルギーを引き起こします。
同時に依存性もあります。確かに一日一食はパンにしたくなりますよね。
【肉とその加工食品】
血液を汚すので、血栓を引き起こす原因となります
【乳製品】
本来成人となった人間の体質には合わないと言われています。
これらの他に卵もアレルギーと依存性があります。
どれも毎日の食生活に欠かせないようなものばかりで、少しショックですが、だからこそ複合的にアレルギーを引き起こしていたと考えれば、納得できます。
まったく摂らないなどと無理することはありません。まずは半分に減らすことを目標にトライしてみましょう。
まとめ
•疲れやすい人
•気分にムラがある人(高揚感と落ち込みが一日の中で差がある)
•不安感をいつも抱えている人
こんな自覚がある人は
騙されたと思ってまずは3日ためしてみてください❗️❗️❗️
そこでオヤッ?という感触を得たなら、さらに21日間続けてみてください。
これは新しい物事を習慣づけるのに必要な日数として有名な理論に基づくものです。
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