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人間、性善説に立つと、世の中幸せで満ち溢れる


1日の終わりに湯船に浸りながら、今日の出来事を振り返る。

いろんな人との触れ合いや新しい出会いを思い浮かべる。

そもそも癒されている空間のせいか、嫌だったはずの出来事も、なぜかポジティブに受け止められる。

そんな時に行き着く想いはいつも
「人間、なんて不可思議で愛おしい生き物なんだろう」

いわば共感とも言えるこの感覚はもともと人間に備わっているものだと思う。ドラマに涙するのもこの現れなのだろう。


やはり、世界中の人間はおお元で繋がっている証拠ではないだろうか。
この考えはスピリチュアル界隈でよく知られた思想で、アカシックレコードという人類共通の意識の収納スペースのこと。
実はこの発想はインターネットにおけるクラウドという形で、現実化してしまっている。
大きな違いは、前者が潜在意識の集合体であるのに対して、クラウドは顕在意識の具現化といえよう。
だから、本質的には互いに次元が異なるのだけれども、背中合わせの存在同士として現実の宇宙に確固たる位置を占めている。

などと、バスタブの極楽空間ではいつも思考の浮遊がとめどなく広がっていく。

#アカシックレコード #スピリチュアル

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