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雑記帳

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ふと思ったことやとりとめのないことを書いてます。
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うつ病かな?と思っていたら橋本病だったって話

うつ病かな?と思っていたら橋本病だったって話

書こう書こうと思いながら、なかなか書けずにいた橋本病の話。

人に言いにくいから、とかではなく、どこから書けばいいかなと、時間を遡らなくてはならず。
しかも、橋本病っていうとなんだかすごく難病な感じがするんですが、私の場合は症状も落ち着いています。

投薬も必要だったり個人差がありますので、私の場合は、ということで誰かのお役に立てたらと思います。

体のだるさや鬱々とした気持ちで心療内科へ

わた

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未来の自分に手紙を書く

未来の自分に手紙を書く

だれかに手紙、書いてますか。

封筒と便箋、またはハガキにじっくりと向き合って誰かに何かを書くということは、LINEもメールもある便利な生活のなかで、すっかりなくなってしまった。

なんならAIの発達で、文章を考えること自体さえも減っていきそうだ。

目まぐるしく変化していく世の中で、他人に何かを伝える際にはそれでもOKとしても、自分自身に手紙を書くのはお勧めしたいことのひとつだ。

わたしは自分

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仕事仲間は友だちではない

仕事仲間は友だちではない

22歳で新卒、就職したわたしは大きな過ちを犯したことがある。

仕事仲間=友だち

だと思ったことである。

大学時代にはバイト先の人とよく飲みに行ったり、遊んだり、連絡もマメにとることもあった。

バイトとして仕事をしながらも、楽しいこともあって毎日が充実。
就職したら同じような人間関係になると思っていたのだ。

結論から述べると、仕事仲間という境界線を超えて友だちになれたのは1人だけだ。10歳

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社会はまだまだ不便だったって話

社会はまだまだ不便だったって話

先月、人生初の骨折をしてしまった。

自宅で階段を降りているときに、あやまって足を踏み外した。
「両手に荷物を持って降りなければよかった!」と気づいたときには既に遅し。
ゴキっという音ととともに転倒と激痛、一歩も歩けなくなってしまった。

左足の舟状骨骨折で、普通に歩けるようになるまで3ヶ月、全治6ヶ月。

それから松葉杖と車椅子の生活がスタート。家のなかではケンケンかハイハイで移動だ。

松葉杖

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ファッションセンスが良いと褒められる一年だった。

ファッションセンスが良いと褒められる一年だった。

去年の1年間で嬉しかったことの一つが、「その服いいね」とか「それどこの?」と聞かれたり褒められることが多かったことだ。

服を褒められると嬉しい。
服って自分を表す、一番わかりやすいものだと思うから。ブランディングの一つだと思っている。

以前、一緒にお仕事をしたクリエイティブディレクターの方が、
「ファッションセンスの良い人と一緒にお仕事をしたい」
と仰っていた。

そこにセンスが出るし、クリエ

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音楽制作をスピーディーに進めるための必須アイテム

みなさんの音楽制作、順調ですか?

わたしは去年、あるものを購入して音楽制作だけでなく仕事がスピーディーになったと感じています。それがこのタイムタイマー。
ライフハッカーで記事として書かせていただいています。

音楽制作って、そもそもが時間のかかる作業なんですがよく聞く話として、
「自分の曲って何回もリピート再生しちゃうよね〜」

ってこと。わたしもあるあるです。
あーいい曲できたわ〜って最初から

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今年買って良かった私物いろいろ

今年買って良かった私物いろいろ

ライターとして仕事も兼ねて買ったものは多かったけれど、純粋に欲しい!と思って買ったものも今年は多かった。

音楽制作の環境を整えるために買ったものもある。
そんな私物をつらつらと書きます〜!

冨士ファニチア nagi

これは高かった笑

ニトリで買ったダイニングチェアを10年使ってて、生地が破れたりしてて。
欲しいな欲しいなと思いつつ、ダイニングチェアってあんまり買い替えないから何にしようか悩

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母親であるわたしが衝撃を受けた映画2選

母親であるわたしが衝撃を受けた映画2選

昔から本を読む時間をできるだけ確保しようと思っているが、今年はなかなか本が読めなかった。無念。
というか自分の時間の使い方が下手なだけだと思うんだけど。

その分、今年は映画を観ることが多かった。サブスク様様である。

昔はTSUTAYAでDVDを借りて、と時間的にも金銭的にもハードルが高かったが最近はボタン一つで観ることができるのだから、本当にこの時代に生まれてよかったなって思う。

今年、青春

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一通の手紙から確信を持ったこと

一通の手紙から確信を持ったこと

3ヶ月前、大学時代の友人が亡くなった。

乳癌を患っていながら、最後まで仕事を続けていたという話を聞いて、卒業から会っていないとはいえ35歳という若さで亡くなったことにショックを受けた。

今回、そんなわたしに一通の手紙が届いた。
この手紙をもらわなければ、彼女のことをここに書くこともなかったと思う。

届いた一通の手紙

友人は非常に優秀な学生だった。

学科が異なったため、そう多くは話すことは

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人間関係は6割を意識する#116

人間関係は6割を意識する#116

おなかいっぱい食べて、罪悪感を抱くことが多々ある。
ああ、また食べてしまった。こんなに食べるつもりじゃなかったのに、つい美味しくって。

ダイエット中なのに、という理由の前に、お腹いっぱい食べると一時は満たされても、そのあとに気持ちの悪さが付き纏う。

もう食べたくないな、みたいな気持ち。

そんな気持ちで、人間関係を振り返る。

一緒にいるとつい楽しくて、長い時間を共にすることはある。
その人と

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芸術の秋を楽しむ#115

芸術の秋を楽しむ#115

お久しぶりのnoteですが、相変わらず頑張って仕事と育児をしています。

今日は!
待ちに待った山鹿・玉名へのアートの旅を動画クリエイターの志水亜妃さんと行ってきました。

まず向かったのは画家の荒木健二さんのアートギャラリー。山鹿市にあります。

健二さんとは熊本市の花畑広場のリニューアルのPVで知り合って、亜妃さんはその動画を撮影されてまして。わたしは音楽を担当。2月の出来事だったと思うんです

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海の中道#110

海の中道#110

先日、10年ぶりにマリンワールド海の中道に行ってきた。

九州のなかでも大きい規模の水族館で、沖縄の美ら海に次いで見応えのあるところだと思う。
とはいってもわたしは大分県のうみたまごには行ったことがないので、暫定ではあるが。

見応えという点では北九州の海響館も良かった。
子連れの感覚でいえば、の話ではあるが見やすく、座れる椅子も多い(これ大事)。

10年ぶりに来てみると、人間の記憶というのは曖

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忙しい毎日をどうタスク管理するか#105

忙しい毎日をどうタスク管理するか#105

相変わらず、忙しい毎日を送っています。

というと、なんだかすごく充実しいているように聞こえますが、何ら変わりなく過ごしております。
いつも忙しいのは、そう育児。家事や仕事等は、ある程度の予測もつくからなんとでもなりますが、育児は違う。

昨日まで走り回っていた子が、急に発熱して病院通い、ってこともあります。そしてその風邪は親に移り、兄弟に移り…というのが我が家の実際にあった今日までの出来事です。

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noteを100日継続して変化したこと#100

noteを100日継続して変化したこと#100

ヒーヒー言いながらもなんとか100日達成しました。
いやはや、100日って結構長いですね、3ヶ月ちょっとですもんね。

noteを書き始めた当初は、「余裕で書けそう」と思っていたのに、仕事が家庭のことがバタつくと途端に途切れそうになっておりました。

そんな100日で変化したこと、興味があればご覧ください〜!

仕事の依頼が増加一番最初に挙げられるのは、仕事の依頼が増えたことかなぁと思います。

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