【おせっかい料理人】関口幸秀(yukihide sekiguchi)
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未来のレストランはメディアになる
この言葉がすごい好きだ。 僕がnoteを始めることになるキッカケとなった『料理人付き編集者』こと江六前一郎さん。https://note.mu/erokumaeのタイトルにもなっている。 …
少し早くきた『未来』と向き合ってみた。料理人としてできること
5月いっぱいで統括料理長として働いていた、6店舗を展開するイタリアンレストラン(カステリーナグループ)を退職することを決めました。もれなくコロナ騒動がキッカケですがネガティブな理由ではなく前を向いています。状況を例えるなら小石につまずいたことで、体勢が崩れ倒れそうなのを足がもつれながらも踏ん張ってバランスを整えようと必死な様子です。もし転んだとしても前に倒れるので問題ありません。また起き上がります
もっとみるいざ!チョコ(カカオ)沼に喜んで飛びこもう!
色々なご縁から僕の周りには、最近チョコ沼の住人達が潜んでいる。もともと料理とカカオには興味があったこともあるのだがチョコ沼に飛び込もうと決めた大きな理由となったのは職場の近くにある渋谷スクランブルスクエア内に抜群のセンスで世界中からチョコを集めたセレクトショップ『c7h8n402』通称チョコ係さんの存在が大きい。
各国から集められたチョコ達は写真のように丸いガラスのショーケースに並べられ、まるで
台風19号で被災した長野を支援するコラボディナーに参加した話。 「料理人」からのメッセージ
Twitterから広がった#被災地農家応援レシピ。その活動はのちに多くのひとを巻き込み、2020年2/3に持続的な支援を目的とするため、#Cook For Japanとして社団法人を設立しました。
そのひとつの活動として台風19号で被災したりんご農家の徳永虎千代さん含めた若い世代が中心となり立ち上げたクラウドファンディング「アップルライン復興プロジェクト」のリターン品として2/7〜9の3日間、南
材料たったの3つ?!プロのコツを魅せます。リンゴのスパイシージャム『モスタルダ』のつくり方
↑まずは読んで頂けたら嬉しいです。
光栄にもこの#cookforjapanメンバーとして参加させて頂いてます。(今回の応援が風化しないように毎日グループメッセンジャーで意見を交わしてます。ワイワイ楽しく議論していて、やっと少しずつ発表できそうなので一緒に巻き込まれましょうw)
今回の#被災地農家応援レシピは『モスタルダ』という北イタリアにあるマスタード風味のスパイシージャム(コンフィチュール)
仕事が辛いと思ってるあなたへ。 ② 〜料理は愛情〜
この言葉。ある程度"食"に重きを感じる人からすれば当たり前のこと。でも料理を作ったことがない人からすれば理解不能かもしれない。
好きだから、楽しいから=美味しいではない。
あくまで美味しくなる可能性があるということです。
お金をもらう仕事としてならスタートラインに立てますよ。くらいでしょう。
野球ならば甲子園常連校に入部したから必ずプロ野球選手が保証されるわけでもなく、
芸能事務所に入っ