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#創作大賞2024
拝啓、お元気ですか未来。
未来のわたしへ
ちゃんと前を向いて生きてますか?
自分と、自分の周りにいる人を
ちゃんと愛せていますか?
忙しくても、幸せボケしてしまっても、
些細な気遣いや優しさを忘れず
感謝できていますか?
未来のわたしに何を聞こうか
何を伝えようかって考えたけれど
現在も未来も
もっとその先にいるわたしも
この3つができていれば
それでいいと思ってるよ
わたしは小さい頃から
何かと悪目立ちする
私はただ素足のまま地を歩き続けていたいのです。
「心の強い方なんですね」
これは私のエッセイの読者さんに頂いた言葉です
皆様からいただくコメントは
どれも温かいものばかりで
思い思いのご感想をいただけることが
とても嬉しく感じていますが
このお言葉だけは
嬉しいだとか、優しい気持ちになるだとか、
喜怒哀楽どの感情にも引っ掛からない気持ちが芽生え
なぜかずっと心に残り続けています
どうしてなのでしょう?
「私の心が強い」か・・・
もし
とりあえず否定から入らないことにしてみた。
「冗談通じないよね」とよく言われる
正直者が馬鹿を見るとはよく言ったもので
私は至って真面目に
これまで生きてきたつもりなんだけど
こういったジョークを笑い飛ばしたり
乗ったりするのがとても苦手だ
プライベートなら
私がこういう性格だということを理解してくれてるし
むしろ周りにそういう人はいないんだけど
仕事中となると話はべつで・・・
冗談を言ったり笑わせようとするお客様の
ノリにうまく
せっかく人間を演じているのだから、最後はハッピーエンドがいい。
これは私が高校生の頃、演劇に青春を捧げていた時に出会った言葉。
シェイクスピアの戯曲の中には、この言葉に酷似した言葉がよく見受けられ、ここから彼の信念のようなものを感じられる一節だ。
簡潔な表現であるからこそ、捉え方は人それぞれだと思うけれど、私はこの言葉を二つの意味で解釈している。
「今起きていることばかり仰視するのではなく、人生という一つの戯曲を観劇するかのように生きるべきだ」
「生ま
ハワイには日本人が忘れかけている真心があるらしい。
最近パタパタとしていていつもは3ヶ月おきに行っていた美容院を4ヶ月も開けていることに気づき、梅雨が近くなったのでカットと縮毛矯正もあわせて予約をした。
私は小さい頃からうねうねした癖っ毛が好きではなく、もともと顔が大きいということもあって、ボブにすればキノコになるし、ショートヘアなんて扱いきれなくて論外だった。
というか子供の頃から母と私がお世話になっている美容院のお兄さんにショートヘアだけは
肩の力を抜いて幸せの基準値を下げてみる。
花粉の時期が終わりを告げて
やっと自由に窓を開けることが
できるようになりました
浴室乾燥にお世話になっていた洗濯物も
やっとベランダに干すことができるし
暑さに耐えかねて
ベッドの隅っこに追いやられていた
分厚い毛布はお天気の良い日にベランダに干して
クローゼットにしまいこんで・・・
日差しがたっぷり降り注ぐ日に
窓を大きく開け放って
深呼吸できることがどれだけ幸せか
これは恐らく花粉症