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法則

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◯◯◯のススメ、◯◯◯の法則。 日常の気づきと既存の法則を組み合わせ、現代風にアレンジしています。試した結果、時給700円→時給12,000円になりました。ご参考になれば幸いです。
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記事一覧

生産性の意識(100h)+自身への投資(50h)→→時給の意識の高さと非生産性のバランス

生産性の意識(100h)+自身への投資(50h)→→時給の意識の高さと非生産性のバランス

普段、1日5時間稼働している。
いかに生産性を上げるかを考える。
月に100時間前後の稼働をしているが、それ以上はサボっている。

まだまだ能力やセンスや意識が低く、結果に結びつかない。時給は15000円にしたい。

残りの時間は、非生産性だ。
いかに無駄なことをやっているが、いずれ点と点を繋ぐと思う。だからといって、計算して何かをすることはなく、いかに楽しむかだけだ。

noteに記事を書いてア

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グー✊、チョキ✌️、パー✋の不思議な法則。勝つ?負ける?引き分ける?(関係性)

グー✊、チョキ✌️、パー✋の不思議な法則。勝つ?負ける?引き分ける?(関係性)

 何となく相性があるようだ。

・『何となく』この人は勝たないほうがいい。負けたほうが良さそうだ。
・『何となく』この人は仲が良さそうだ。あいこ(引き分け)で決められそう。
・『何となく』この人は負けるスタイルだから、こっちが誘導してあげよう(勝ってあげよう)

『何となく』感じているものは、ほぼ正しい。
今の上司はどのタイプだろうか?

経験でお話させていただく。
パワハラに近いタイプの上司は、

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ニートは【実家暮らし+在宅SNS】だとテレワーカーだと勘違いしてもらえる法則

ニートは【実家暮らし+在宅SNS】だとテレワーカーだと勘違いしてもらえる法則

 (約1200文字、目安時間約2分半)

 先月初旬に仕事仲間(パイセン)からお子さんのことを相談された。

『息子が会社を辞めてから、引きこもりになっちゃってね。』

ありとあらゆるアドバイスを息子さんにしているものの、引きこもりは継続中とのことで、わたしに参考までに意見を聞かせてほしいということだ。

こういった相談がよく来る。
わたしは開き直り、自分自身を『相談窓口』と心で名乗っている。

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1軍スタメンではないプロ野球選手の推定年俸から働き方を学ぶ

1軍スタメンではないプロ野球選手の推定年俸から働き方を学ぶ

(約1100文字、目安時間2分)

わたしは気持ちが奮い立たない時、プロ野球名鑑から選手の推定年俸を見るようにしている。

『モチベーションがなくても仕事をできるようにした方が良い』という考え方もあるが、ないよりはあったほうが良いと思っていたりする。

プロ野球名鑑で『年俸の高い1軍選手』を眺めるのも悪くないが、『1軍、2軍を行ったり来たりしている選手』を眺めていると、現実を見ているようで、おこが

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プロ野球選手から学ぶ個人事業主の生き方【ヤクルト2軍球場戸田編】

プロ野球選手から学ぶ個人事業主の生き方【ヤクルト2軍球場戸田編】

(約1700文字、目安時間3分半)

昨日、ヤクルトスワローズがリーグ優勝した。
皆、ピッチャーマウンド付近に集まり、喜びを爆発させていた。2年連続最下位だったということもあり、そりゃー嬉しいだろう。『おめでとう』と言いたい。

ここで注目してほしいのは選手は皆、個人事業主ということだ。社会で働く個人事業主とプロ野球選手の共通点を探るべく、結びつけて話しをしていこうと思う。

今回は、ヤクルトスワ

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メールの返信に『りょ』と返信したら社会から弾き飛ばされる件。

メールの返信に『りょ』と返信したら社会から弾き飛ばされる件。

(約1300文字、目安時間約2分半)

企業の文化や人それぞれの性格により、E-Mailの文面に個性があると感じている。
面白いので、好き勝手にまとめてみることにする。

短く簡潔に書く「結論を先に書け」、『簡潔に書け』というのが、世間一般的な考え方だと思う。

2行で書いてみる。

拝受しました。

 ○○(苗字)

うん、かっこいい。

意味を調べたが、
・「受け取ることをへりくだってあらわす

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自分自身に巡り巡ってきた誰かがやりたくない仕事は『やりたくないのは当然だと理解する』と100%割りきれる件。

自分自身に巡り巡ってきた誰かがやりたくない仕事は『やりたくないのは当然だと理解する』と100%割りきれる件。

(約1500文字、目安時間約3分)

働き方は様々だ。
会社員であれば週5日間勤務の方がほとんどだろう。
ストック型の収入だけで暮らしている人もいるが、ほとんどの方は労働力を投入している。

労働力を提供して対価を貰っている社会人は、大抵『8時間』といった決められた枠の中で仕事をしている。

ほとんどやりたくないことに時間を費やしていることになるが、サボろうが何しようが、対価を貰えるのはメリットだ

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『収入を増やすにはどうしたら良いですか』という問い合わせには、『5年後、どんな本を出版したいか』と投げ返し、解決している件。

『収入を増やすにはどうしたら良いですか』という問い合わせには、『5年後、どんな本を出版したいか』と投げ返し、解決している件。

(約1600文字、目安時間約3分)

最近、20代からの個人的な相談が多い。
内容はほぼ収入に関することで、『収入を今後増やすにはどうしたら良いか』という内容だ。

時代の変化をモロに受けているし、見えない未来に対して不安に感じているのだろう。わたしも例外ではないし、その気持ちは少しは分かってあげられるつもりだ。

わたしは『風変わりで世間離れしている価値観を持っている(自称)』アラフォーだが、そ

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『若いうちは苦労しろ』と言う人は99.9%成功しておらず、『若いうちは苦労しろ』と言わない成功者は『毎日試し続けろ』と若者を鼓舞し、成功に導く。

『若いうちは苦労しろ』と言う人は99.9%成功しておらず、『若いうちは苦労しろ』と言わない成功者は『毎日試し続けろ』と若者を鼓舞し、成功に導く。

(約1000文字、目安時間約2分)

今日、半年ぶりに電車に乗った。
新鮮な気分を味わいながらも、近くで話しているスーツ姿の2人の話に耳をそば立ててみた。だいたいこんな話だったと記憶している。

A『あいつは甘ちゃんだし、苦労を知らないよな。苦労させて成長させてあげないといけないな』
B『そうですね、石の上にも3年って言葉もありますし、一定期間は修行させますか』

おかしな会話である。
染み付いた

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「やりたいことリスト」の実行が意外と難しかったので、「やりたくないリスト」を実行したら人生が好転して、「本当にやりたいこと」が出てきたお話し。

「やりたいことリスト」の実行が意外と難しかったので、「やりたくないリスト」を実行したら人生が好転して、「本当にやりたいこと」が出てきたお話し。

(約1500文字、目安時間約3分)

20代後半の時に全てが嫌になり、精神が崩壊しました。

「やりたいことリスト」を作成し、好きなことをやる人生にしようと思いましたが、思いのほか、行動できませんでした。

悩んだ挙句、発想を変えて、「やりたくないリスト」を作成し、「やりたくないことはやらない人生にする」と決めました。

それから、約10年経過しました。

「やめたこと」でその結果、どうなったのか

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『遊・守・破・離』の法則。

『遊・守・破・離』の法則。

(約1300文字、所要時間約2分半)

巷には『守・破・離』の法則というものがあるが、大先輩の『千利休さん』の訓をまとめた『利休道歌』から引用されているものとされている。理にかなっているようにも思えるし素晴らしい法則だと思っている。

しかし、実際に新しいことを学ぶ時にこの法則を実践したことがあるが、なんだかしっくりこなかった。

修行僧になりたいわけではないし、師弟関係になるのもちょっとなあ・・

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自分自身を認めて、受け入れると成長し、自分自身を認めず、受け入れないと失敗する法則。

自分自身を認めて、受け入れると成長し、自分自身を認めず、受け入れないと失敗する法則。

noteを始めて約1ヶ月。
投稿を続けたことで分かったことは、本業で事業収入を得て、資産に転化することが最適解であり、配当収入を増やしていく事だとなんとなく分かってきました。また今後もnoteで発信していくこと、仕事もプライベートも全力でやっていくことで、希少価値を高めていけたらと考えています。

記事を書き始めた頃は、「ただの独り言」になると思っていましたが、予想に反して『スキ』や『フォロー』し

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ニートがSNSに10000時間以上投資すると公私で再生する法則

ニートがSNSに10000時間以上投資すると公私で再生する法則

(約1200文字・所要時間約2分)

『暇ならSNS で1日中遊んでみたらどう?』
久しぶりに再会した『会社員時代の元同僚女子』に冗談半分で言ってみる。

『無理無理。1年間ぐらいはニートやると思う。』
1年分ぐらいはボケッとしていたいらしい。
お家柄お金周りがよく、1年遊んでても良いようだ。
羨ましい。最後に同僚女子を見たのは、『上司にキレて退社した時』だった。人間関係に疲れたのかそれ以来、お家

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子供への接し方を学ぶと自然と年収が上がる法則

子供への接し方を学ぶと自然と年収が上がる法則

『静かにしていなさい。』

小さいお子様がいらっしゃる方は、1回は口に出した経験はありませんか。わたしは何度もやってしまいました。この叱り方はいけないと思いつつ、ついつい。

この言葉の裏にあるのは、
『静かにしていれば怒られない』と子供が自覚することです。つまり、従順になるように教育していたと自覚し、叱り方を改めるきっかけになりました。

ほとんどのお父様、お母様は決して、我が子を従順な子になる

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