- 運営しているクリエイター
記事一覧
#29 コミュニティの重要性
こんにちは。
神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。
私についてはこちらのnoteをご覧ください。
さて本日は「コミュニティの重要性」について書こうと思います。
去年の夏頃にマネージャーからお誘いを受け、「ブライダルマーケLabo.」に参加しています。
オンラインで色々話す場所ですが、ここで聞く内容が自分にない考えばかり。また個人的にも別のオンラインサロンで考えががっ
パートナーさんとの関係を振り返る【望まれる会社・プランナーになるために】
みなさま、こんにちは。
今回は、結婚式を創るうえで欠かせない、自社スタッフ以外の『パートナーさんとの関わり』について一緒に考えてみたいと思います。
わたし自身の数か月前の話しなのですが、久しぶりにお仕事をご一緒できることになった、とあるパートナー企業のクリエイターさんに電話で連絡をとりました。
お仕事の話を一通りして、終盤、最近どう?という話になった流れで「色々あって、もう、結婚式のお仕事を受
衣装選びから見えたクリエイティブ
お二人の衣装選びで思うこと。
この作業は、本当に繊細で難しい。
毎回違うクリエイティブがそこにはあって、いつもとても悩むし苦しくて。だけど、はっとさせられるような、潜在的な二人の想いに思いがけず触れさせていただく、奇跡みたいなことも起きたりする。
ツイートもしたんだけど、もう少し深めたいからここに忘備録として書いてみようと思います。私の、衣装選びのこと。
衣装をアドバイスする時、みなさんは何を基
ウエディングプランナー佐伯が『言葉を磨くために』意識している3つのこと
皆さん、こんにちは。SUEHIROの佐伯です。
本日は皆さんと一緒に『言葉磨き』について考えてみたいと思います。
こんなことを考えるきっかけになったのは、フリープランナーのやなぎたえりかさんのあるツイートからでした。
私自身、心から『語彙力とは解像度!まさにそうだよね!私もそんな表現できるようになりたい!』と思ってコメントをしたのですが、やなぎたさんからはまさかの『佐伯さんのnoteを読んで・
私にしか創れないものがあるとしたら
20年ウエディングプランナーをやってきて、最近ようやく自分らしいとか、理想に近い結婚式の手応えが感じられるようになってきました。
その道のりでの苦労や葛藤を思い出すと、決して楽ではなかったけれど、この仕事を一度も辞めたいと思ったことはないし、続ければ続けるほどに、愛おしさは増しています。楽しくて続けている、という感覚ではなく、もう生涯この人と添い遂げると決めている、という感じ。
私の周りには、
『音楽』と『場創り』と『人前式』のこと
結婚式の『場創り』について、ここのところずっと考えています。
結婚式って時々、『私は今、何を創っているんだろう』って、不思議に思うくらいカタチの無いもの。見失うことがある、と言っても良いかも。
お打ち合わせのなかで、お二人やご家族やゲストの『愛』や『想い』を感じ取り、それを心の中からそっと取り出して何かに乗せて場を創っていくクリエイティブ。
いろんなものを全てはぎとってなるべく少ない言葉で表現
結婚式の海にまつわる話
結婚式は海のようだと思う。
世界中どこに行っても「結婚式」(という名前ではなくても)がないところはほとんどなくて。でも見え方も楽しみ方も深さも違って。
△今年新社会人としてウェディング業界/ブライダル業界へ一歩を踏み出してくれたひとたちに宛てた企画でわたしが書いたメッセージ。
こう感じたのはわたしが以前勤めていた、砂浜まで徒歩20秒の式場で、チャペルの清掃をしながら、夕立の雨音が飲み込まれていく
やっぱりちゃんと言葉にしたい
この1年で、自分の意思で こうしたい。
と思い行動することがすごく増えた。
今までは、流れで とか こうするしかないとか。
自分で決めてきたつもりでも、どこか妥協して選ぶことも多かったと思う。
何よりも大きな変化は【出会う人が素敵な人ばかり】 だということ。
半年前に四国に来てからは、リアルでもSNSでも
本当にいい人しかいないんじゃない?と思うくらい
素敵な人にしか出会えていない。