Miki Shibata

フリーウエディングプランナー/オーダーメイドウエディング/結婚式を通し人生を応援する …

Miki Shibata

フリーウエディングプランナー/オーダーメイドウエディング/結婚式を通し人生を応援する 感情が動く瞬間、想いが見えるコトが好き。福岡/松山 熱い優しい音楽好き。真面目に不器用。noteはひっそり気持ちをかくところ。
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ウェディングプランナーとして大事にしたいこと

これからの人生もウエディングプランナーとして歩いていきたいと決めて半年。 少しずつ動き出しました。 知らない土地で新しいことを始めることは、大変だけど、 やっぱり結婚式を考えることは楽しくて幸せで。 少しずつだけど人と出会えることがすごく嬉しい。 私がどんな思いで結婚式をつくっていきたいか。 口下手だけど、ちょっとずつ言葉にしていこうと思います。 結婚式ってなんなんだろう。 表面的なイメージとしては、 結婚する二人がみんなに祝福される日、 幸せな日、家族に

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    • 自分の《ゴール》を定めなければ

      企画でメシを食っていく2022　#企画メシ　に参加することになりました。 "言葉にする"を意識しだして気づいたこと。それは私はこれまでたくさんの言葉の力に支えられていたこと。 好きな音楽、大切な人、どこかで出会った言葉。 いつしか自分も、誰かの背中を押せる言葉を届けられる人間になりたいと思うようになりました。 その時に出会った阿部広太郎さんの　心をつかむ超言葉術　という本。 はじめにから心を奪われ、読み終えたときにはなんだかよくわからない感情があふれていてそのまんまの熱量

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      • 自分を知って、見えたこと

        『ベランダでビール飲みながらぼーっとしてた 　もの寂しそうな後ろ姿をずっと見てたから、 　今は応援したいと思うんよ。』 3年前の私のことを指して夫が言った。笑 仕事を辞め、結婚する予定で福岡から熊本へ引越し、ふたりで暮らし始めた。いそがしさがなくなり、大切な人と過ごす時間も増え、幸せだった。 でも、心はなんだか抜け殻みたいだったあの頃。 理由はわかっていた。 そんなとき、コロナになって、SNSを通して あるウエディングプランナーさんに出会った。 当時、結婚式の想い

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        • 育てる年

          4月。すこしずつ暖かい日が増え、春らしくなってきました。 毎年この時期になると、何かあるわけではなくとも、 やっぱり気持ちの面では、よし！心機一転気持ちを切り替えてがんばろう！ と思えるものです。 noteをお休みしている間、ここ最近の私の近況に変化がありました。 今年からフリーウエディングのチームで、お仕事をすることになりました。cocostyleweddingという北海道拠点のチームで、基本はフルリモート、結婚式当日には北海道へ出張というかたちです。 ウエディ

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        マガジン

        • 自己紹介のような
          10本
        • 音楽の話
          8本
        • 保存note
          11本
        • 結婚式のこと
          9本

        記事

          生活、日常、人生すべて

          『人生すべて学びだとおもったら、 　　　　　なんか毎日楽しくて仕方ない。』 そもそもこの考え方は、ずっと持ってた方だと思うけど、 なんとなく学びは　”しんどい経験”　からでないと 得られないと思っていました。 我慢しなくては。耐えなくては。乗り越えなくては。 きっとこの時間は、いつまでも続かない。未来につながる時間だ。 そう思って、弱音を吐かずに。 もちろん、こんな日々の中での様々な経験は、 私の心を育て、確実に成長に繋がっています。 少し無理してでも頑張ってみ

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          道

          わけなく選んだ道も、積み重ねれば いつのまにかかけがえのない大切なものになった。 あたたかい出来事 あたたかい気持ち あたたかい人に出会うこと。 そう感じる事が多い日々いっぱい。 嬉しい。 何が正解でも、正義でもなく。 働く場所や環境や立場は関係なく。 誰もが想いを持って、一生懸命向き合っている。 そんな想いに触れられることが、 私の人生に於いて本当に大きく大切な出来事であり、 うれしくて幸せなことだ。 ウエディングの世界で、 精一杯人生と、人と向き合う人が や

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          萌芽

          最近の学びの中で ”アファメーション”　という言葉を知りました。 「自己肯定感のある言葉」 言葉だけでなく、視覚、行動、数字などでもよく、 日々の中、目標に向けて、叶えたい世界に向かえるように、 自分を奮い立たせる為のもの。 前を向く、前に進むために触れたら前向きになれる自分だけの必需品。 私のアファメーションはやっぱり主に音楽です。 自分の内面の気持ちや素の感情を人に吐き出すことができなくて。 でも自分の中にため込み続けることはできないから 迷った時、どう

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          夢は未来だけではなく、過去の中にもあるんだよ

          【世界は夢組と叶え組でできている】 桜林直子さんの著書を読んで　 ちょうど最近考えていたことを紐解いてもらえた気がした タイトルの”夢組”と”叶え組”を要約すると 夢組＝やりたいことや夢に溢れている人 叶え組＝やりたいことが無い人 こうやって書くと、やりたいことがある夢組のほうがイキイキしてて いい人生を送ってそうと感じるけど、 どちらかが正しいとか、そういう事ではない。 【夢組】・・「これをするぞ」と決めて進める人。 ゴール設定となる夢や目標が先にあり、

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          人生に感動して生きたい

          阿部広太郎さんの　 コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術 を読みました 本のタイトルに嘘はなかった。 本の　”はじめに”　から心を掴まれたのは 初めてでした。 書かなくても”伝わるため”の言葉を探すこと この本には、言葉とは、企画とは、コピーとは　 いろんなノウハウが書かれているけど 人生に於いて大切なことが詰まっていました。 特に好きだった　４章の〈感動屋になろう〉 人生に感動する仕事がしたいと思い、今の仕事をしている 著者の阿部広太郎

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          振り返ってまた、次の一年へ

          2021年、最後の日。 初めて会社員を辞めて フリーランスとなった年。 仕事の区切り方や 時間の使い方が上手く出来なくて、 夫に頑張りすぎ！ と声かけられてはっとしたり 価値観の違いでぶつかることもよくあるけど、 夫の穏やかさと優しさのおかげで救われてる事が ほんとに多いなあと実感した年でした。 何があっても味方で居てくれる人がいる事は、 頑張れる大きな理由になっています。 感謝でいっぱいです。 今年一年を振り返ってみると プランナーに復帰すると決め、 初めて誰かの

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          昨日よりも少しだけ

          何もないと思った時 一度立ち止まって、自分の人生を見つめ直してみたら 必然的に頑張る理由が見えてきた。 ２０２１年は　一言で表すと　 ”自分を知った１年”　でした たくさん考えて、悩んで、人と出会って、知らない土地で暮らして 未来を考えた。 昨年まで会社員として　”仕事”　をしていた時間と比べると ”働く”　という時間は全然少なくなったはずなのに、 ずっとずっと忙しくて　ずっとずっと考えてて 動いてで　濃くて　駆け抜けてって あっという間だった。 びびっ

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          サンタクロースになってみて

          12月24日の夜。 インターホンを押して部屋に入った。 『メリークリスマス！』 二人姉妹の女の子のお姉ちゃんがひょっこり顔を出した。 『良い子のきみへお手紙を届けにきたよ😊』 女の子が、手紙を読み始める。 『・・・・もうすぐおうちにつくはずだから　たのしみにまっているんだよ』 サンタクロースからのおてがみだ！ ひらがなで書かれたお手紙を　ぎこちなくも一生懸命読み進めるごとに、 女の子の目はどんどんきらきら輝いていった。 ピンポーン 🎅【メリークリスマス】

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          昔行った、あの場所に行った

          ２０代半ばくらいの頃、 しんどくなったら　自分は一体何者なのか　と考えては 自分探しをしていた。 その頃の私の自分探し　＝　旅に出ること きっと　漫画かドラマか何かによる、イメージ。 そんな感じで、数少ない連休を確保できたら　 よく一人で旅に出た。 旅というと、なんかかっこいい感じがするけど、 実際はそんなもんじゃない。 ただなんとなく決めた行き先に、なんとなく行ってみる。 なんとなくその場所で有名な場所に行き、 おいしそうなものを全部食べる。 知らな

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          結婚式の話〜③宴内人前式〜

          ⬆︎前回のnoteです 私たちは先にパーティーを行った後に 会場内で　”宴内人前式” を行いました 人前式をパーティーの後に予定した理由は、 みんなと一緒にこの時間を過ごし、 互いのゲストに二人の空気感を知ってもらった後に、 承認してもらいたかったからです そして挙式を行う”場”をみんなにつくってもらいたかったこと テーブルに添えた好きなお花を使って 挙式を行う空間を彩ってもらいました☺️ 最初に受付で撮影したこのチェキには、私たちから 【あなたが今花束を

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          結婚式の話〜②パーティ編

          結婚式の話　　中々筆が進まなくて、 私レポートって苦手かも。って思っています。😂 でも、年内に何とか書き上げると決意。 みんなに　ではなく　 出会えた一人一人に届けるように、 そんな想いで準備した時間 本当に大切な人だけに来てもらっていたからこそ それぞれに伝えたい感謝の想いがありました。 席札は、ひとりひとりの似顔絵を添えて描きました。 そして引き出物も、 それぞれへ、贈り分けを。 その人へ宛てた贈り物として選ばせてもらいました。 決まりのないところから

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          noteを書いていてよかった

          noteを始めて１年 気がつけばこの間に45記事。 毎日書きたいなんて思ったことと比較したら 全然だけど、本当に書きたい時に書くことが 自分には合ってるかも。 でも、年内に　50記事　 目標にしようと決めました🗒 昨年末に初めてnoteを書いて、 全く更新していないfacebookにひっそりシェアした日。 少なからず見てくれた友人が反応してくれた。 そこから少しずつ、アウトプットを頑張ってみようと 自分にできることを探してみた。 私はSNSが苦手だ。 自分

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          noteを書いていてよかった

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