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#29 コミュニティの重要性

こんにちは。
神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。

私についてはこちらのnoteをご覧ください。

さて本日は「コミュニティの重要性」について書こうと思います。

去年の夏頃にマネージャーからお誘いを受け、「ブライダルマーケLabo.」に参加しています。

オンラインで色々話す場所ですが、ここで聞く内容が自分にない考えばかり。また個人的にも別のオンラインサロンで考えががっつり変わっているので、コミュニティに属する重要性を最近改めて実感したことがきっかけ。

それでは深掘りしていきましょ!
(尚、今回はブライダルマーケLabo.で感じたこと中心に深掘っていきます)

・ブライダルマーケLabo.について


改めてですが私は現在、ブライダルのマーケ担当者が集うオンラインコミュニティ「ブライダルマーケLabo.(以下マーケラボ)」に参加しています。

主な内容は各会場のマーケ担当者と月に1度、ざっくばらんなテーマで1時間話す会です。

ルールとしては

・話した内容を口外しないこと

参加も自由なためいい意味でゆる〜いコミュニティです。
(今回のnoteでは中身については書いていませんのでセーフのはず)

最初はライバル(他企業)だからギスギスするのでは?
と思っていましたがそんなことはなく、皆さんと色んなことを話しています。
(みなさんに共通の知り合いがいるのもありますが・・・)

特に最近は回を重ねているおかげか、色んな方がそれぞれ話題を投げてくださるので勉強になる回ばかりです。

・マーケ目線の話ができる


何度か参加したコミュニティの魅力は「マーケ目線で話ができる」ということだと思います。

というのもブライダル業界ではマーケティング業務をウェディングプランナーが兼務することが多く、がっつりマーケティングに取り組むことはありません。もしマーケティング部門がある場合でも人数が少なく、同じ話題で話す機会はとても少ない状況でした。

そんな中、色んな企業のマーケ担当が集うマーケラボではマーケ目線の話が雑談レベルからできるため、それぞれの考えを壁打ちできる場所です。

(ちなみに私の場合は1年間はプランナーと兼業、そこから部署が立ち上がりマーケティング部門へ異動。しかしメンバーは3人からのスタートのため、まさに狭いコミュニティからスタート。ただ2020年から社外の方と交流を持つきっかけに恵まれ、マーケティングの知見、新しい考えを学ばせていただいています)

・雑談の質が高い

これは私だけかもしれませんが、とにかく「雑談の質が高い」!

実は参加メンバーは私以上の役職の方が多く、雑談の内容も私にとっては新しい学びでしかありません。しかも閉鎖的空間なので外に漏れることはない安心感なので、気兼ねなく話してくれることも大きい。
(それぞれの社内情報を話している訳ではなく、最近のトレンドやマーケットはこう思うんですよね、という気兼ねなく話せる、という意味です。)

・参加することに迷う人へ


このようにブライダルのマーケに特化したコミュニティに参加できたことは私にとってプラスの場所になっています。

ただ私自身が、長年別のオンラインサロンに入り、価値観や思考をアップデートしてきたので、オンラインコミュニティに参加するハードルはありませんでした。

おそらく大半の人が「どんなことをしているのか分からない」という人が多いと思います。もちろん分からないことに参加することに抵抗はあるかもしれません。

しかし最近ブライダル業界でもさまざまなコミュニティが広がっているため、ここに所属しているかどうかで自分の情報&思考をアップデートできるかが変わってくると思います。

ぜひ興味があるコミュニティにはぜひ参加してみてください。きっと自分を成長させてくれるはずです。

ちなみに最近発足して、Twitterでも交流のあるフリーウェディングキャプテン唐木さん主催の「WEDDING CAPTAIN CLUB」(通称:WCC)

この場所は唐木さんの言葉を引用すると、

そうしてウェディング業界で初めて、
ウェディングキャプテンや、サービスマンが集い
アップデートを目指す場所を作った。

その想いを綴ったnoteも素敵でしたので、リンク貼っておきます。

WCCの様子は唐木さんのTwitterで見れます。
(個人的に面白いと思っているため、勝手に応援しています!)

いかがでしたでしょうか。

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それでは!


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