【記事まとめ】トップ5記事とオススメ&お気に入り記事（note12月ふりかえり）

令和2年もあとわずかとなりました。大晦日に2020年最終月の12月を振り返りたいと思います。

1ヶ月のダッシュボードはこちら。今月もたくさんのビューとスキをいただきました。ありがとうございます。

以下の３つのくくりで12月を振り返ってみたいと思います。

①特にスキを集めたトップ5の記事
客観的に見て関心が集まった記事です。できるだけ多くの人に読んでいただければと思います。

②ランク外だけどオススメの記事
「自分の中では良い学びがあったぞ」という記事です。スキはそれほど多くないけど、是非ご一読頂きたい記事です。

③超個人的な思い入れのある記事
「書いていて楽しかった記事」です。誰が何というかは置いておいて、自分のお気に入りとなった記事。お時間がもしあればお読みいただければと思います。

というわけで以下7つの記事をご紹介します。少しでも気になったものがあればお読みいただければ嬉しいです。

1.特にスキを集めたトップ5の記事（12月）

1位: 「人と違うこと」をどう生み出すのか？　「オリジナル」でいるための工夫とは

この記事は「個の時代」という言葉を耳にした時にふと「個性的でいるとはどういうことだろう？」と思ったのがきっかけでした。記事の中で紹介した「ORIGINALS 誰もが「人と違う」ことができる時代」という本は、非常に読み応えがあり、気付きや学びにあふれた一冊でした。独自の価値を世に生み出したいと思っている人は、特にnoterさんの中には多いのではないかと思います。オススメの一冊です。

この記事が1,000以上のビュー、120以上のスキを頂けたのは自分と同じ疑問を持って共感してくれた人が多かったということでもあり、とても嬉しく思います。

2位:マインドフルアート　クリスマスツリーを描いてみる

ゴールデンウィークから始めたペン画の記事です。シーズン的にクリスマスツリーにチャレンジしました。「マインドフルアート」という言葉の通り、個人的にはただ絵を描いているのではなく、一つのことに集中して脳を休ませたりリラックスすることが目的でやっている趣味です。瞑想にも近いアクテイビティなのかなと思います。簡単なので、是非ご興味がある方はトライしてみてください。

3位:カラダがココロに与える意外な影響とは？　心理効果から考えるセルフマネジメントの工夫

「フィジカルによるメンタルのコントロール」というテーマで書いた記事です。「難しい問題を解くとき問題用紙から顔を遠ざけると簡単に思える」という、一見すると「嘘でしょ！？」と思えるケーススタディから心理学的にセルフマネジメントする工夫について考えをまとめました。フィジカルとメンタルは密接に関係しています。自分の「カラダ」をコントロールすることの大切さを改めて考えさせられました。

4位:【noteまとめ】毎日続ける10の工夫　250日以上続けて身につけたこととは？

改めてnoteを継続して投稿するための工夫をまとめた記事です。noteを始めた頃の自分に向けて、「あの頃知ってたら助かっただろうな」と思うことをまとめました。

noteをはじめたばかりの人や、記事作りに困っている人、習慣化に難しさを感じている人におすすめの記事です。ご参考ください。

5位: 感銘を受けた言葉「小さな工夫を重ねる」

松下幸之助さんの言葉をご紹介しました。経営者として、偉人として、とても尊敬しているお方です。意味が深く、読むたびに気付きを与えれくれる金言をたくさん残されています。毎日少しずつ目にして、刺激をもらっています。小さな工夫を重ねることは大切ですね。

2.ランク外でもオススメの記事

「先延ばし」は悪か？　タイミングを創造力に変える工夫とは

この記事は「時間」が持っている価値を改めて考えさせられた記事です。「先延ばし」という一見悪者になりがちな考え方の良い側面に光を当てて、クリエイティビティに活かすという内容です。

日々新しいアイデアや、クリエイティブな仕事に向き合っている方にはぜひ読んでいただきたい内容です。

3.超個人的な思い入れのある記事

画を映す、それが映画　映画「恐怖の報酬」のスゴさ　※リレー企画「大改造劇的ビフォーアフター」参加記事

この記事はnoter の髙岸さんからリレー企画にお誘い頂き、トライした記事です。元は兼業主夫パパさんの【大改造劇的ビフォーアフター】という企画で、「自分の過去の記事を書き直す」というもの。元の記事は8ヶ月前にnoteを書き始めて3日目に書いた記事でした。当時はnoteの書き方も分からず、フォロワーもほぼゼロの状態で、もらったスキは4でした…。

いざテコ入れしてみると、元の記事がいかに読みにくく、不親切な記事かと愕然としました。テコ入れしまくりです。これは言い換えると、それだけ自分が成長したのかなとも思います。その成長を実感できる企画に参加させていただけたことに感謝です。紹介している映画も心からオススメする作品ですので、お読みいただけると嬉しいです。

まとめ

12月は年末に近づくにつれgotoキャンペーンが中止になり、コロナの第3波のリスクが日に日に高まり、健康不安がつのった1ヶ月でした。心身のセルフケアを強く意識しながらnoteと向き合ったように思います。

9月からはじめた「記事まとめ（1ヶ月の振り返り）」も今回で4回目。改めて自分がどんな事と向き合ってきたのか、読み直す事で学びと成長を再認識できます。記事を書きっぱなしにしないという意味でもおすすめです。

2020年もあと数時間となりました。依然としてコロナの脅威が収まらない状態ですが、改めて自分の生活習慣を見直し、元気に乗り切っていけたらと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

そして、今年一年ありがとうございました。

2021年がみなさんにとって素敵な1年になることを願ってます。良いお年を！