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遂にルーツを辿る段階へ。
先に進む時がきた、この4年間地に足をつけ、虎視眈々と技術を磨いていた。
自らの考えが一貫しているかを常に問うてきた。今の生活でいいのか、毎日の改善を重ねてきた。
全ての行いに意味を求めてきた。
生まれてきた意味は、私はこの世に何を残すのか。
そろそろ先へ行こう。1人で苦しんでいた時期から仲間ができたんだ。進もう。向かおう。
余暇はなくなるだろう
今までよりも、余暇はなくなるだろう。会社を立
死後作品を残す意味。
坂本龍一さんお言葉。歌はそうやって、語り継がれてきた。
遥か昔の民謡や詩は、作者不明だったりするが、作品は未来に語り継がれている。言い換えれば、作者が込めた想いは今までも運ばれた。
人類の叡智が蓄積されるようになった現代。作者のデータも残りやすくはあるが、それでも未来で人々に寄り添うのは作品の方だ。
肉体は死んでしまえば、残らないから。
幾ら人物の人柄や思考を推測しても、目に見えないものは
日本のHIPHOPらしさについて。
HIPHOPの定義なんて、砂の数ほど語られてきたわけで、今さら枠に収めることはできない。MCバトルでも、音源のリリックでも、キャリアでも、多くの人間がHIPHOPを語ってきた。
「これがHIPHOPだ」「お前のはHIPHOPじゃない」
まるで戦場にいるかのように、意見の弾丸が四方八方から流れるこの音楽。
この文化は、リスナーもアーティストも各々「自分なりのHIPHOPの定義」をしっかり持って