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遂にルーツを辿る段階へ。

先に進む時がきた、この4年間地に足をつけ、虎視眈々と技術を磨いていた。

自らの考えが一貫しているかを常に問うてきた。今の生活でいいのか、毎日の改善を重ねてきた。

全ての行いに意味を求めてきた。
生まれてきた意味は、私はこの世に何を残すのか。
そろそろ先へ行こう。1人で苦しんでいた時期から仲間ができたんだ。進もう。向かおう。

余暇はなくなるだろう

今までよりも、余暇はなくなるだろう。会社を立て、映像作品を作り、社団法人にも力を入れる。いつかの学生団体をNPOにする未来もあるかもしれない。

落とした涙を拾えないほどに、早く流れる時間にこれから飛び込むのだ。

常に課題だった金銭面、影響面、雑務の部分を担ってくれる仲間ができたことにより、私でしかできないことに割ける時間が大幅に増えそうだ。

では自主制作面、2024年からどのような方針で進もうか。

ルーツを辿っていく


過去を思い出し、進んでいこうと思う。地元、人、スポーツ、サブカル。

自らのルーツを作品として残す。関わった人の記憶になるようなものを作る。

SOUMATOUという作品の第一弾として、大切なお店を映像に残すことができた。第二弾は、私が感化された同年代のシンガーソングライター。この先の人生で仲間や地元も撮りたい。早く恩返しをしたい。

やっと、この段階まで来たのだ。長かった。
遂に表現できる。そのために、今日もルーツを辿る。


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