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右脳左脳とのじゃれ愛

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#思考

アタマじゃなくて「かんかく」を使って探ってみる…その方法。

アタマじゃなくて「かんかく」を使って探ってみる…その方法。

それもこれも、、、「かんかく」をつかって
探ってみてはどうでしょう?

と言われて、、、

そうか!!!

とやってみれる人もいれば、
そうでない人もいますよね。

そんなとき、、、

かんかくで探るって???(よくわからない)
という場合にはまず、、、

アタマ、コトバ、左脳をつかっての
「答え探し」をやめてみる

= 思考習慣をゆるめる
その頻度を下げる、右脳優位な習慣化

三脳バランス研究所

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アタマが偉くなりすぎてしまった世界は平和になれたのか?

アタマが偉くなりすぎてしまった世界は平和になれたのか?

ネドじゅんさんが提唱している
「 意識の座・アタマから下に降りてくること 」
そのあたりについて描写された
oshoさんのポエムをご紹介してみたいとおもいます

こちらは OSHO bot さまのツイートからの引用です。

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世の中に愛以上の知識はない
そして、愛のない人間たち
彼らこそ真の無学文盲だ
なぜ

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YESorNOではなく、ぼんやり、、、

YESorNOではなく、ぼんやり、、、

ネドじゅんさんがいう
アタマで考えるじゃなくて、、、

お腹(ハラ)に聞く……( ˘꒳​˘ )👂

それによって返ってくるものって、、、OリングやペンジュラムのようなYESorNOというハッキリした情報・解答ではないかんじもします。

それは、なんというか、、、
そんな「単純なものじゃない」というか、、、
もっと情報量が多いがゆえに、、、、

ぼんやり、、、、、

そして、この「ぼんやり、、、」

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誰もが本当に求めているもの

空白である「居心地の悪さ」を
なにかで発散・埋めたりせずに

じわぁーーーっとかんじてみる( ˘꒳​˘ )

場合によっては、そのときにワナワナ…とした感覚があったりするかもしれない(ニコチン中毒とかとおんなじ反応)そのワナワナも含めて、ゆったりと呼吸しながら味わってみると「いまここが空白のまま」で落ち着いていく。

その「居心地の悪さ」って左脳さん

無思考状態を避けたい(消えたくない)
左脳さ

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空(普遍)と共に気づいている右脳意識

空(普遍)と共に気づいている右脳意識

右脳優位な日常あるあるは

・ いろいろすぐ忘れる
・ すぐ、フラットになる(単純に忘れちゃう)
・ ずーっと同じことについて考えていない(忘れちゃう)

忘れちゃう…というワード連発なんですけど、

たとえば、、、

誰かにとっての苦しみも、
それが自分個人へ向けられたものでなくとも
「そこで起きている痛み・苦しみ」をキャッチしたり、
共感・共鳴したりもするんですけど、、、

それがパッと「いま

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「脳内ストレス物質」が出ていない感覚…

「脳内ストレス物質」が出ていない感覚…

昨日の記事のつづき、、、

カラダに意識をむけて、ずっと観察している
ネドじゅんさんならではの言語化だなあとおもう。
思考的探索(机上の空論)ではなくて、
自分自身のカラダでかんじていることを
描写しているところからの実感がある

この「脳内ストレス物質」がでていない体感覚
静けさ、穏やかさ、なんでもなさ

スン…( •ө• ) ファーーーー( ꒪⌓︎꒪)

わたしはミスター長嶋さんのような
表現

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人類がストーリーに夢中になる理由 パンデミック的に一気に広がった左脳過剰時代、、、

人類がストーリーに夢中になる理由 パンデミック的に一気に広がった左脳過剰時代、、、

動画、更新しました!

今回は、先日ナチュラルスピリットさんから
出たばかりのネドじゅんさんの本

「左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ」

「 左脳さんはズルを覚えた 」についてのお話をしてみました!!

あれこれ、いろいろな角度から、いつもおなじようなお話をさせていただいておりますので、もはやご存じの方には「耳タコ・当たり前」な話なのですが、まだまだニッチなオタク界隈

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チャットGPT これ、、、どちらが「主人」になっているのだろうか??

チャットGPT これ、、、どちらが「主人」になっているのだろうか??

便利…効率的…正確…
そういうコトバの側に、いつも左脳さんアリ!!

なんか違和感だなーとおもっていたことが
ふわふわと言語化してきました。

いわゆる「 #チャットGPT  」
左脳でなにかを「知る・わかる」ことに傾倒していく
いわゆる「左脳過剰」という
従来の方向性を強化していく流れ…にもみえるというか、

やはり、人間の道具への
「反応の仕方」次第なのだろうなあ。

なんといっても左脳・思考

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わたし我、、、という思考体験。

わたし我、、、という思考体験。

わたしが、わたし我、、、というときより
わたし、やってない、、、ときのおだやかさ。

わたし我、なにもしていないほうが、
うまくいくんですよね。

ほんと、そりゃそう…なんです。

わたしがわたしが…というときには、どーでもよいことが気になるし、それにひっかかる。 そんなふうに、わたしがわたしが…は、いろいろなことを

素通り(そのままにできない。)

いま、これが気になって…素通りできず…

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いま・ここ・かんじていること…は、誰かを介して知ることはできない。

いま・ここ・かんじていること…は、誰かを介して知ることはできない。

正しさというのは

「アタマを使わないと出来ない」

…ということは「それ、思考・考えだね…」ってなるわけなのですが、思考や考えって自分オリジナルのものっていうのはありえなくて、

誰かやいつかの「考え」の
 継承だったりするわけですよね。

だから、その正しさ(思考)は自分の…というより、どこかから持ってきた、または学習したものを採用して、それらを組み合わせて、ここで使っていたりするんですけど、

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スマホに気づいている要領で「思考」に気づいてみたらいい。

スマホに気づいている要領で「思考」に気づいてみたらいい。

いま、わたしは「スマホ」をみています。

スマホをみていることに「気づいています。」

スマホが「わたしでない」ことに気づいています。

…という要領で「思考」に気づいてみたらいい。

* ちなみに「思考停止」というのは、、、
① 左脳過剰により、思考と一体化していることに無自覚
② その思考がやっていることに、まったく気づけていない状態のこと

もうちょっと主体客体がユルっとしている場合は、、、

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歩いている「 足の裏の感覚 」に意識をおくだけで右脳優位になります。

歩いている「 足の裏の感覚 」に意識をおくだけで右脳優位になります。

今回は 三脳バランス研究所 にて、自動思考を消す「右脳優位ワーク」としてご提案させてもらったものの転載です。

「 足の裏の感覚 」

歩いているときの足の裏の感覚、、、
そこに意識をおくだけでも右脳に寄ってきます。

実際に屋外で歩かなくても、
その場・室内での「足踏み」でも
簡易的な体感ができるとおもいます。

その場合は、

左足、右足、左足、右足、、、の感覚を

ゆっくりゆっくり、、、

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とにもかくにも《 そこ=左脳 》から出ること。

とにもかくにも《 そこ=左脳 》から出ること。

ここ…すごくポイントなんだけど、
ここ…が明確じゃないと、
考えつづけちゃう。。。

たとえば、、、

オンライン研究所【三脳研】 でやっていることは

延々と、、、
左脳の中で考え続ける
…という苦悩を終わらせること。

そのために、、、

エレベーター呼吸などのワークで 
右脳優位に変えよう٩(ˊᗜˋ*)و

ってことをしています。

なのだけど、、、

左脳でどーこーすることに
慣れすぎてし

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右脳意識の苦悩のプロセス

右脳意識の苦悩のプロセス

さっき、ちょっと落ち込んでいた気がするんですよ。

でも、あれ??なんだっけな、、、って
その「内容」について思い出せないのです。

それは、なんだか、
子供のころのケンカに似ていて、、、

友達とケンカしている(らしい…)のだけど、なんでケンカしたのか…もはや、そのはじまりを覚えていないパターン、、、そんなかんじです。

あれ、なんだっけ??

って忘れちゃうってハナシは、
この動画でも話してい

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