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日記

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2020年12月の記事一覧

何を読もうと、何を聞かされようと、自分の理性が同意したこと以外信じるな  ーー ゴウタマ・シッダールタ

タイトルは仏陀の言葉です。

私はずっと、理性で自分の存在の正当性を証明しようとしてきた。

雑談や密な人間関係を楽しめなくても、その事で「勿体ない」とか一方的な価値観で言われても、その価値観に馴染むことはなかった。だけど、行動は変えなくても、馴染めない、否定される不安はあったから。

いつからか、「正しく物事を判断できる」ことに自分の居場所を見出すようになった。

姉のように人好きで周りを明るく

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ちょっと成長したと思うこと

ちょっと成長したと思うこと

鬱の波がわかって、自分の状態を冷静に見られるようになった。自分でも理由がわからない無気力状態や過敏な神経に左右されるのが怖くて常に不安だったのが、だんだん「他人視点の正解の人生」から意識を引き剥がすことができて、鬱々とした感情に身を任せられるようになった。感情に呑み込まれず、鬱々と沈む自分の心をちょっと遠くから観察している感じ。

自分の心の動きに身を預けるのは底の見えない崖に足を踏み出すような頑

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鬱って何

空は今日も曇っている。

冷たく乾いた空気が、心を冷やす。

こんな暗い日記を公表して需要はあるのだろうか。自分の記録として書いているとはいえ、公開するような文じゃないんじゃないか。なんて、公開ボタンを押すのを躊躇う。細かいことを気にしてばかり。過去の日記を読み返すと、言葉が二転三転しては落ち込み、鬱のループから抜け出ていない。何かを決心したように書いていても、気持ちが固まっていない。少しは変化し

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否定

1番苦しかったときのことを思い出してしまった。前に進むと決めたんだから、沈もうとする気持ちは振り切らないといけないのに。noteで自分の方向性や本音を書くことは、そんなに見られていなくても、社会に考えを宣言する勇気と、気持ちを共有する嬉しさがあった。暗い気持ちも否定されない社会に安堵感を得た気がしていたのに。ぐるぐるぐるぐる、とどまってる。

高校生までも集団生活や雑談ができないせいで感じていた普

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バイトを辞めると決めて

最近、自分の意思で生きていこうと決めた。失敗すると周りの言うとおりにしなかったからだと言われたり、大学を出たからには正社員と一つの道から外れずに生きることを求められたり。過去の選択に縛られて生きなければならない強迫感が強かったと思う。でも、自分の人生、自分の意思で決めることを遠慮したり罪悪感を感じる必要はなかった。それは当然の権利なんだ。親や周りと違う考えでも、取り下げないといけないわけじゃなかっ

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これからのこと

今の図書館で学べることは学んだし、人間関係もどろどろしている(アルバイトの中での政治がひどい)ので辞めようと思う。

辞めた後の保障は何もないけど、単純労働しかさせてもらえない環境で作業的な仕事を続けることは自分のためにならなくて、家で勉強している方が有意義だと思う。今回は親が心配して反対しても、自分で選択すると決めた。

最近鬱状態に落ちる日が増えているのもある。辞めるつもりだと話したら母は先の

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目的で繋がる

今日は書きたいことが多くて、3つ目の日記です。腰を傷めて横になっているんですが、時間を持て余して、考え事が浮かんできています。

noteで偶然に知った吉藤オリィさんの特集動画を見た。

「孤独の解消」という確かな目的のために分身ロボットの制作、研究室の立ち上げと自分を信じて真っ直ぐに進んできた人で、小中学生時代の不登校で得た深い孤独は今の活動の原点で、その頃に一人でずっとしていた折り紙から付いた

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日記

鬱だ、鬱だと問題にしないで。死にたさを当たり前の感情の枠から追放しないで、休みたいときに休むことが自然になればいい。正しい感情を取り戻す治療じゃなくて、肯定でも否定でも外から判断しないでほしい。どんな感情も状況も、他人から評価され決められるものではないと安心できたら、心は取り戻せるはず。

真面目さは捨てて、気楽に歩こう。

今日も日記を。

感受性が強く不安を感じやすいことが社会生活に馴染めない原因だと、こないだ振り返った。それはじっくり振り返った上で色んな出来事に説明が付くことだったし、1つ自分が見えたことで安心感が生まれている。

でもそれだけじゃない気がして、毎日、自分はどうしたいか、どんな状態が幸せなのか、つらつらと思い悩んでいる。

その中で、

○正しさ、一般的職業人になるべきというプレッシャー

○自分

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刺激と感受性

同じことを繰り返してはならない。目的を見失ってはならない。ここ最近自分に言い聞かせていること。

神経が細かく、他の人にはちょっとしたストレスに堪らない不安を感じる。例えば、想定外の言葉が返ってきた時、緊張した空気に際した時、混乱や不安で堪えきれず涙が浮かぶ。涙が止まらず、職場の人たちに心配されて早退したこともあった。あの日は、絶対変に思われた、恥ずかしい、どんな顔をしてまた出勤したらいいのだろう

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