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2019年10月の記事一覧
有賀薫さんのレシピ本「スープ・レッスン」を買いました〜🥣
運動してないアスリートのおばあちゃん(それってつまり普通のおばあちゃんじゃない?)みたいな食生活を続けて早5ヶ月、くたくたに炊いた野菜と練り物にいいかげん飽きてきた私は、なんかこうやわらかいお味で消化によくて歯にも優しい食べ物はないかな?ていうか私もオシャレな食べ物が食べたいよー!と悩んでいました。食の悩みは深い
そこでスープ作家の有賀薫さんのことを思い出し、noteはいつも読んでるけど、本はま
不安煽りコンテンツとさようなら。自分の手に負えないことは考えずに生きる
平和的な角度からインターネットを眺めるようにはしているつもりだけど、それにしたって不安を煽るようなコンテンツが安定して閲覧数を稼いでいる世の中に見える。
そりゃあ人間生存本能があるわけで、不安要素には優先順位第1位で対応できなければジャングルで生きていく場合には即死である。だからこそ不安を目の前にすると脊髄反射で親指なり人差し指なりがリンク先をクリックしてしまうわけだけれども、ラッキーなことに我
涙が出た=感動したとは限らない
登場人物が可哀想な目にあっているドラマや映画を見るといつも涙が出るけど、涙が出るからといって自分が感動しているのかどうか疑うべきだと思うようになった。
私にも感情があるので、可哀想な人や辛い出来事が映像として目や耳から入ってくると、どうしたって脳みそやら心やら神経やらが反応して涙が出てしまう。けどそれって生理的な反応の一つな訳であって(人間がなぜ泣くのかはよく知らないけど)、それに自分の心が喜ん
デジタルウェルビーイングについて、Googleの無料オンラインコースで学んだよ
ツイッターを眺めていたら、Googleで無料のオンライン講座が受けられるよ〜というツイートを見たので早速やってみた。
私が受けたのはデジタルウェルビーイングのコースだけど、他のものは主にデジタル系のマーケティングとかビジネスとかそういうのだったので、今の自分にはあんまり関係ないかなーと思った。のでそこは特にやる予定なし。
デジタルウェルビーイングと言いますと、デジタルと良い距離感を保ち健やかな
「わかる」とか「私と同じ」とか
週末の金土日だけやっているパン屋さんがあって、本格派のフランス系のパンを出すとあっていつもお客さんでごった返している。私たちの家からは少しだけ遠くて行動範囲とも逆の方向にあるから、普段は行かないのだけど、そちら方面に用事があったということで家族がクロワッサンなどを買ってきてくれた。ここのクロワッサンはバターがたっぷりで、温め直すとサクサクと生地が細かく崩れ、本当に美味しい。本当に美味しいはずなのだ
もっとみるちゃんと書いた記事 VS 適当に書いた日記
前から思ってたことなんやけど、大体いつも気合いを入れて書いたちゃんとした記事とかより、適当に音声入力でペラペラ喋ってそのままアップロードした日記みたいなののほうが、アクセス数やらスキやらが多かったりする。なまじ気合いを入れて書いたもんだから、目に見えて数字の大小を知らしめられると、自分の努力が無に帰した気がしてショックを受ける。まあこんなものは文章を書く上でのあるあるだろうから気にしないに限る。
頑張らずに達成感を得るにはどうすればいいのだろう
noteを始めたのは去年の春のことだった。その頃は使命感や書くという行為に対する意欲に燃えていて、どんなに具合が悪かろうが毎日努力して執筆に取り組んでいた。自分が書いた文章を多くの人が読んでくれることが嬉しかったし、書くことで何か世界を変えられるかもしれないと思った。
私が書くことを始めようと思ったそもそものきっかけは、自分を苦しめている病気の存在を少しでも多くの人に知ってもらいたいからだった。