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現状維持だって努力のたまもの
ぼくは今、自分を変えたくって必死です。変えること、成長することは“努力なし”には叶えられません。でないと、ずっとそのままになってしまうから。
でも、そのままでいるもの大変。
だって、変わらない努力をしないといけませんから。運動をしたり復習をしたり、今を変えないようにしていくために身近なところで努力をしているんです。衰えるという変化に抗うために。
上手くならないかもしれませんが、退化は防げる。
歳は必ずとっていく、そして老ける
身体的な老け(シワ、節々の痛み、体力の衰えなど)、精神的な老け(好奇心が湧かない、愚痴ばかり増えるなど)何かしらで衰えを感じることがある。幸いまだどちらの衰えも感じないが、たぶんそのうち来るだろう。体力的な衰えは仕方ない。運動なりで対策するなどで抗える老け。
問題は、精神的な老けだ。
「自分は〇〇だから」
「今度でいいや」
「それをしたところで」
年齢を重ねれば経験も増え、ある程度のこと
共感のアンテナは低くしておいたほうがいい
やさしい人って、1番怖い人でもあると思うんです。怖いって言っても急に怒鳴ったり、叩いてきたりしませんよ。感情的にならない分、ある一定のラインまでいくとプツッと縁を切る。
切られた方は「裏切られた!」と思うかもしれませんが、やさしさに頼り切ってしまい、普段自分が無茶を言っていることに気づかなかったパターンなんです。そんな人を何人か見てきました。
そしてその人はまた新しい話を聞いてくれるやさしい人
もどかしい気持ちを胸に、来年本気で変えていく!
今年は「誘われたから行く」から「会いたいと思ったら行く」に変えていった。
繋がりが保てなくなったら、誘う側になったときに断られるかもしれないから、誰かと話したい気持ちだから。そんな理由で行ってしまうことがちょこちょこあった。行くと判断したのは自分だけど行った後に「あんまりいい時間じゃなかった」と後悔する。
“寂しさを紛らわせる為の時間は、その人に会いたいわけではなく誰かでいいになっているから”