想い出とガラスペン

年の瀬年の瀬。みなさん、いかがお過ごしですか?なーんて深夜ラジオみたいな始まり方をしましたけど、いつも通り書きますよっと。

さて、久しぶりに親と遠出をしてきました。ぼくはあっちゃこっちゃフラフラしますが、活動範囲が違う親にとってはプチ旅行な距離。でもすんごく楽しんでくれたので、その日の感想を深夜まで語りまくりました(笑)ぼくばっか喋ってたけど。

普段からもまぁまぁ喋る中ですが、この日はより喋りました。親だけどなんだか友達みたいに。あれがよかったね、それがよかったとか。地元ビールも買ってきたのでそれをお供にキャッキャしながら。その日の出来事が楽しかったのもありますが、こうして新たな親とのコミュニケーションが生まれたことも嬉しかったのでさらに嬉しかったです。

ありがとう。
ありがとう。


予定の時間よりも少し早めについたのでいろいろ見て回って、ビールとかおつまみとか買いましてね。そしてもう一つ、この日の思い出になった物も買ったんです。


ジャーーーーーン!!!!

はじめてのガラスペン。使い方も書き方もわからないなーなんて思ってたんですが親に「なら買ってみれば?」と言われて「そうだな、せっかくだし買ってみるか」と。でもこれがまた、めちゃくちゃ書き心地が良くてですね。まずはYouTubeで書き方、使い方、洗い方を見て見よう見まねでやってみました。書き慣れておいていざというとき、これで想いをしたためたいです。

あ、これは壊れてしまったとしても一生残しておきます。

はじめてのガラスペン、親と深夜まで語り明かした思い出の物、そしてこの日想い出だから。物と体験(記憶)はすっごく結び付きますよね。2023年、今年の締めとなるようなすごくいい日、思い出になりました。この日に買ったということに意味がある。

ほんとはたくさんの気持ちを書いた方が想いも伝わるのかもしれませんが、短くぎゅっとした方が伝わるかな?と思ったのでこの辺に。



ナレーター
有野優樹(ありのひろき)

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