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もどかしい気持ちを胸に、来年本気で変えていく!

今年は「誘われたから行く」から「会いたいと思ったら行く」に変えていった。

繋がりが保てなくなったら、誘う側になったときに断られるかもしれないから、誰かと話したい気持ちだから。そんな理由で行ってしまうことがちょこちょこあった。行くと判断したのは自分だけど行った後に「あんまりいい時間じゃなかった」と後悔する。

“寂しさを紛らわせる為の時間は、その人に会いたいわけではなく誰かでいいになっているから”

何かのせいにするのは簡単。でもそれを選んだのは自分。自分にも責任はある。そんなことをしないと不安に感じる間柄は健康的ではない。ほんとに仲良い人はいつだって連絡を取れるし、いつだってご飯にでも行ける。


“会いたいから会う”

相手にもそう思って会って欲しい。話してて楽しいとか、あれをやりたいとか、一緒にあそこに行きたいとかなんでもいい。

“会わなきゃ”

という会い方は仮に楽しいことがあったとしても、次に会わなくていいための「会わなくて良いポイント」を探そうとしてしまうから、楽しくない後味になってしまう。

体を動かしていると何かやってる気になってしまうけど、誰かといるのが好きなのではなく“会いたい人と会って、相手に楽しかったと思ってもらいたい”が1番上にある。

今年は「相手がああやって言っていたのに気遣えないことが多かった。自分が楽しもうとしすぎていた」と反省することがしばしば。


突然ですが、喋れる言葉があと5文字しか無いとわかったら、誰に何を言いたいですか?

ぼくは大切な人に「ありがとう」か「だいすき」と言いたいです。そのときになったらまた気持ちががわかるかもわかりませんが、今のところはこれ。

景気良く喋れてしまうから、刺激がないから誰かに突っかかろうとしてしまうから、なんだかむしゃくしゃして誰かに吐き出せればいいから。そんな思いで辛辣な言葉を出す人が多い気がしている最近です。嫌じゃないですか、そんなの。

嫌いな人、苦手な人がいるのはしょうがない。そこを抑えろとは言いません。でも、わざわざ言わなくたっていいじゃないの。言葉を無尽蔵に支えてしまうから「あいつが〜」とか言ってしまう。

辛気臭い話になってきちゃいましたがようは「思いを伝えはするけど、言葉は丁寧に誠実でいたい」それだけの話です。書こうと思えばいろんなことを書けちゃうからついつい長くなっちゃうね。

大切な想いがあると、いつもの日常がだいぶ変わってきますよ。より、頑張ろうと思える。来年からの計画を必死になって考えてます。正直、もどかしい気持ち。いきたいけど今の実力じゃいけないから。もっと力をつけたい。


本気で変えるぞ!!!



ナレーター
有野優樹(ありのひろき)

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