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健康

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私の独断と偏見で、なるべく安くて健康に良いものを紹介していきます。 もし、こんないいもの知ってるよ!って方がいましたら、遠慮なくコメントに書いていただけると助かります(*^-^*)
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2023年8月の記事一覧

吉野敏明さんの新著「医療という嘘」⑥/3章ロックフェラー医学と失われていく大和魂⑤

吉野敏明さんの新著「医療という嘘」⑥/3章ロックフェラー医学と失われていく大和魂⑤

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■前回のお話続きものなので全体を通して読むと面白いですよ(^。^)

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①ロックフェラー医学で世界秩序が作られた?

次から次へと新しいワクチンを接種させるのは人体機械論的な発想であり、大衆をモノのように捉え、あらゆるデータを集積していくために行われている。ワクチン接種体制を整備しておけば、世界中の人々をデジタルで一元管理(支配)できてしまう。

彼らが西洋医学以外を医

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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」の感想①対処療法(アロパシー医学)とは何なのか?

吉野敏明さんの新著「医療という嘘」の感想①対処療法(アロパシー医学)とは何なのか?

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3章まで読んでの感想です。

1これまで吉野敏明さんは、ロックフェラー医学の歴史、それが日本へ伝わってきた理由とその影響を伝えたかったのだと思います。

ロックフェラー医学が一貫しているのが薬による対処療法。アロパシー医学とも言うようですね。対処療法は病気の原因を考えない。だからまた同じ病気にかかることが多い。そして同じ対処療法をする。すると診療代、薬代がまた貰えて儲かる…。

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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」⑥/3章ロックフェラー医学と失われていく大和魂④

吉野敏明さんの新著「医療という嘘」⑥/3章ロックフェラー医学と失われていく大和魂④

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■前回のお話続きものなので全体を通して読むと面白いですよ(^。^)

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①鮭の一生に見る、オス、メスの役割の違い

ヒトを含めたすべての生き物にはそれぞれに役割や個体差がある。決して皆同じではないということだ。それは平等ではないということも意味する。

例えば、鮭の一生だ。鮭はオスとメスでカップルになり、ことを済ますと、オスの顎が伸び、メスは産卵に適した身体になる。

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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」⑤/3章ロックフェラー医学と失われていく大和魂③

吉野敏明さんの新著「医療という嘘」⑤/3章ロックフェラー医学と失われていく大和魂③

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■前回のお話続きものなので全体を通して読むと面白いですよ(^。^)

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①医大が受けるロックフェラーからの資金

ロックフェラーがあまり悪いイメージを持たれにくいのは、石油で大儲けをした資金の一部を様々な慈善事業(?)にまわしているからだ。

ロックフェラー財団がカバーしている分野は以下の通りだ。医療、医学教育、健康、人工科学、農業、自然科学、芸術、人文科学、社会科学、

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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」④/3章ロックフェラー医学と失われていく大和魂②

吉野敏明さんの新著「医療という嘘」④/3章ロックフェラー医学と失われていく大和魂②

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■前回のお話続きものなので、前回の内容を知っていると面白いですよ(^。^)

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①体丈夫な兵隊を作るために設置された「厚生省」

1904年から始まった日露戦争で莫大な戦費が必要になった。その際に日本の国債を買って援助をしたのがロスチャイルド家の代理人のジェイコブ・シフというユダヤ人だった。

ロンドン・アメリカロスチャイルド家が日本に投資する一方で、パリのロスチャイル

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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」④/3章ロックフェラー医学と失われていく大和魂①

吉野敏明さんの新著「医療という嘘」④/3章ロックフェラー医学と失われていく大和魂①

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■前回のお話続きものなので、全体を通して読んでいただけると理解が深まりますよ(^.^)

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①幕末から昭和、諸外国からの圧力は勢いを増す

江戸時代は日本をまもるためにキリスト教を禁止していた。欧米列強はキリスト教の布教を隠れ蓑に日本を植民地化しようとしていたのだ。特に警戒していたのがロスチャイルド家だった。

ロスチャイルド家はあらゆる戦争をビジネスチャンスとしていた

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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」②/二章「近代西洋医学の波に飲み込まれていく日本」の目次と主題の紹介(後編)

吉野敏明さんの新著「医療という嘘」②/二章「近代西洋医学の波に飲み込まれていく日本」の目次と主題の紹介(後編)

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■前回迄のお話+++

①日本で「アメリカの医療ビジネス」が確立されていく経緯

日本の口中科はレベルが高く、ロックフェラー医学仕掛け人たちが入り込む隙がなかった。

そこで、幕末の混乱期にウィリアム・クラーク・イーストレイクらがアメリカ人歯科医を日本に送り込み、「日本はちゃんと医科と歯科を分ていないのが野蛮だ。別歯科部を作りなさい」と指示し、それに小幡栄之助が忠実に従った。

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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」②/二章「近代西洋医学の波に飲み込まれていく日本」の目次と主題の紹介(前編)

吉野敏明さんの新著「医療という嘘」②/二章「近代西洋医学の波に飲み込まれていく日本」の目次と主題の紹介(前編)

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①一神教のヨーロッパの国々では人体解剖が禁止されていたここで話される内容は医学の歴史。

中世まで西洋の医学は「内科学」であり、主に体の臓器(内臓)を対象とした手術によらない方法での診療と研究を行う分野だった。宗教上の理由で人体解剖が禁止されていた。

12〜16世紀に大砲や地雷などが発明されてから、手足が吹き飛ばされるような事態が頻発するようになり、応急処置や手術を行う「外科

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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」/一章の目次と主題の紹介

吉野敏明さんの新著「医療という嘘」/一章の目次と主題の紹介

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①一人ひとりの個人を主体とした個体医学とは「伝統医学」:ギリシャ医学、ユナニ医学、中国医学、アーユル・ヴェーダ

個体医学とは、個体、一人ひとりの個人を主体とした医学であり、医師は独自の理論に基づいて、その人の体質や状態(症状)を細かく分類する。



②宇宙の物理法則と医学の関連性

古代の人たちは天体観測や自然観察を続けながら宇宙・自然の法則性を探求し、自然の一部である人

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徒然日記/2023/8/13/夏風邪にご用心!

徒然日記/2023/8/13/夏風邪にご用心!

先週の土曜に発熱してほぼ1週間治らず。

土曜〜日曜
39度以上の高熱が出て布団から動けず。頭痛と寒気が酷く、食欲もなかった。インフルエンザを引いた5年前とは比べものにならないほど辛かった。

月曜〜水曜
熱が37度程まで落ち着いた。頭痛も激痛はなくなり、締め付けるような痛みが不定期に起きる程度に。食欲も復活したが、お腹を壊しやすくなっていて困った。

木曜〜土曜
熱が微熱まで下がった。頭痛もだい

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